《Z世代の環境意識について考える》生活者が着たいと思う服を作れるか SHIBUYA109ラボ所長 長田麻衣さん
2025/01/01
環境配慮商品は「実態が見えにくい」「欲しいものが無い」から「買わない」という若者たち――深層にあるのは何か。毎月200人の若者と話しているSHIBUYA109ラボ所長の長田麻衣さんに聞いた。(相神優波)【関連記事...
2025/01/01
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気温の低下とともに秋冬物の実需が一気に盛り返した。防寒アイテムを中心に苦戦していたが、11月下旬からコート、ジャケット、ニットアイテムが本格化した。コートはウール、非ウールともにショート丈、軽い素材感に集中した。...
デジタルデータ制作とファッション製品DX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービスのタニデジタルラボは、靴職人の匠の技術とAI(人工知能)と3D・CGを活用した、新たな企画開発の枠組みを構築し、生産を効率化...
ゾゾは、「ゾゾタウン」出店ブランドとの協働によるサステイナビリティーへの取り組みを強化している。ファッション業界の多様な企業、中でも出店ブランドと組むことが「変化を起こすきかっけになる」(改正菜摘コミュニケーショ...
大手企業中心に繊維素材・製品の回収・再利用が進むなか、中小企業も独自の技術や発想で資源循環の仕組みを立ち上げている。わかりやすさや試しやすさが受け、大企業も巻き込みながら循環の輪が広がりつつある。(小堀真嗣)大手...
国内メーカーが扱う縫製機器やCAD・CAM(コンピューターによる設計・生産)に海外から注目が集まっている。円安に加え、東南アジアでの脱技能化や省人化、効率化ニーズの高まりが背景にある。(榎田果歩) アパレル向け設...
工業用ミシン糸が主力の永井撚糸(大阪市)は、バイオマス原料を有効活用した国産の合成皮革「BIO-N」(バイオン)の販促を強化している。リンゴジュース用のリンゴの搾りかす、里山保全のため計画伐採された竹、ヒノキ材の...
24年秋冬メンズカジュアルヒット商品は、前年以上に残暑が長く、気温低下が遅れ、秋物の売れ行きが鈍かった。冬物は11月後半に入ってからようやく動き始めた。目立った売れ筋が見当たらない中で、股上の深い太めのシルエット...
「コーチ」は12月26日、韓国のファッションブランド「マーティンキム」と協業した限定コレクションを発売する。コーチの公式ECと日本、韓国、香港の店舗で扱う。日本では26日から25年1月7日まで阪急うめだ本店とJR...
韓国ファッションの日本市場参入が増える中、バッグブランドが目立ってきた。韓国国内でブランドの立ち上げが相次いでおり、個性あるデザインが若い世代に支持を広げている。(武田学)相次ぎ期間限定店 日本でのEC販売に加え...