東京ブランド21年秋冬 エレガンスを明確に
2021/04/05
東京ブランドの21年秋冬向けは、テーラードアイテムの新しいスタイルが目を引く。コロナ禍でも、エレガンスの軸をぶらさない強い意志を感じさせるともに、時代に合った着心地や形へと改善していくファッションデザイナーの姿勢...
2021/04/05
東京ブランドの21年秋冬向けは、テーラードアイテムの新しいスタイルが目を引く。コロナ禍でも、エレガンスの軸をぶらさない強い意志を感じさせるともに、時代に合った着心地や形へと改善していくファッションデザイナーの姿勢...
エコバッグに続き、傘バッグの提案が増えつつある。雨の日になると商業施設などでビニールの傘袋が提供され、大量の使用済み袋が発生するが、サステイナビリティー(持続可能性)の観点からも繰り返し使える傘袋でエコ需要を喚起...
「#ストップアジアンヘイト」--世界ではアジア人差別に対する運動が広がりをみせている。ファッションでもフィリップ・リムやスージー・バブルことスージー・ラウなどが中心となり、ソーシャルメディアで積極的に活動。そんな...
4月1日付でユナイテッドアローズの社長に就任する松崎善則副社長は、当面の経営の重点について「商品調達計画の見直しやOMO(オンラインとオフラインの融合)推進で稼ぐ力を取り戻しつつ、不採算事業の見極めと整理も急ぐ」...
日本繊維産業連盟(繊産連)は、業界の取引適正化に向けた「自主行動計画」の20年度のフォローアップ調査結果をまとめた。中小企業庁が開いた中小企業政策審議会中小企業経営支援分科会の「第12回取引問題小委員会」で、富吉...
「モノではなくサービスを売れ、というのがうちの会社。では、ECでサービスを売るってどういうやり方があるのか。ずっと課題だった」と話すのは、メーカーズシャツ鎌倉の関連会社で同社のEC事業を手掛けるSMR(東京)の田...
昨年240周年を迎えた仏ジュエラーの「ショーメ」。コロナ下にも新作の発表や新たなデジタル戦略など活発な事業運営が目立つ。日本では3月、大丸福岡天神店を開いたばかり。ショーメのジャンマルク・マンスヴェルトCEO(最...
ワコールホールディングス(HD)は、NPO(非営利組織)法人ディアミーとサステイナブル(持続可能な)を主なテーマとした対話を昨年から重ねてきた。このほど京都本社で一区切りとなる報告会を開いた。伊東知康ワコール社長...
広域からの集客力を強みにしてきた大型商業施設が足元商圏の集客に力を注いでいる。コロナ禍で20年度は2、3割売り上げを落としたが、地域を捉え直すことで回復につなげる。緊急事態宣言は首都圏も解除されたが、県境を越える...
首都圏近郊の大型SCがコロナ下で存在感を高めている。広域集客は難しくなっているが、比較的近いエリアからのリピーターを集めている。これまでは都心ターミナルに出ていた需要を取り込んでおり、環境の変化を今後予定している...