「ユニクロ:シー」の役割 ファーストリテイリング柳井会長と仕掛け人・勝田上席執行役員が語る
2023/09/15
ユニクロは9月15日から「ユニクロ:シー」を販売する。全世界でトップを目指す上で、課題の一つだったウィメンズのレベルアップを担う新コレクションだ。デザイナーを務めるクレア・ワイト・ケラー氏をファーストリテイリング...
2023/09/15
ユニクロは9月15日から「ユニクロ:シー」を販売する。全世界でトップを目指す上で、課題の一つだったウィメンズのレベルアップを担う新コレクションだ。デザイナーを務めるクレア・ワイト・ケラー氏をファーストリテイリング...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】24年春夏ニューヨーク・コレクションは、ショーもプレゼンテーションも数が減っているが、若いデザイナーたちが参加しやすい土壌であることに変わりはない。プレゼンテーションの仕方も様々で...
近年はジーンズブームとされていますが、好調なのは高感度な女性向けの高価格帯ジーンズと若者向けの低価格帯商品で二分されています。経済格差の拡大がジーンズの売れ方にも表れている状況でしょう。【関連記事】ドクターデニム...
一部でジーンズブームと言われる昨今、SNSを介してジーンズに興味を持つ若者が増えるなど、客層や売れ筋にも変化が出始めている。販売の最前線、小売りの現場はどういった状況なのか。東京近郊の有力ジーンズショップ3店の店...
ジーンズカジュアル専門店の9月10日定店観測は、気温が高く夏物が引き続き動く場面もあったが、観測日あたりから秋物の動き出しも見られた。トータルの販売点数はトップ、ボトムともに前年を下回ったが、ジャケットをはじめと...
地方百貨店の閉鎖に歯止めがかからない。人口減少や高齢化など置かれている環境も地方都市ほど厳しい。17年の東館の米子市への無償譲渡に始まり、地元資本100%への転換など百貨店の再生を目指し、大胆な施策を相次いで実施...
東北地方で4代にわたり糸の製造を続ける佐藤繊維。曽祖父が創業、祖父の代で手紡ぎのウール糸製造、父の代でニット用糸の自社工場の設立と、脈々と続いてきた物作りの精神を受け継ぐ現社長の佐藤正樹氏。原価抑制のための大量生...
OEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)のDKラボ(東京、加藤大輔社長)の展示会で注目を集めたのが、今春から始めたアップサイクルレザーのライダーズジャケット。前回はさほどでもなかったが、今回は大手セレクト...
「ナゴヤファッションコンテスト2023」(名古屋ファッションプロモーション実行委員会)は9月14日、名古屋市内で最終審査会を開催した。グランプリに須田美咲さん(名古屋モード学園)の「空蝶服」をテーマにした作品を選...
バロックジャパンリミテッドのEC専業「ヘリンドットサイ」は9月8日、ルミネ新宿ルミネ2に初の実店舗を出店した。立ち上げから3年目。「売り上げも伸びてきた」なか、ECとリアルの両軸でブランドのさらなる成長を目指す。...