軽井沢の若者が楽しめる場所を 「メゾン・マ・マニエ」オーナー兼バイヤー島田龍太さんに聞く
2024/01/10
学生時代から服が好きでしたが、地元には買う場所が無かった。長野市や松本市にはショップや古着屋があるのに軽井沢にはなぜないんだろう、と思っていた。その頃から「いつか自分の店を持ち、地元の人が服を好きになるきっかけを...
2024/01/10
学生時代から服が好きでしたが、地元には買う場所が無かった。長野市や松本市にはショップや古着屋があるのに軽井沢にはなぜないんだろう、と思っていた。その頃から「いつか自分の店を持ち、地元の人が服を好きになるきっかけを...
日常を上質なものに 高崎高島屋の自主編集ショップ「メゾンドエフ」は、百貨店では珍しいファクトリーブランドやロングセラーのデザイン雑貨を揃え、新規客の獲得に成功している。地元群馬県を中心に、長野や新潟、埼玉など近県か...
「コミュニケーションリテーラー」の具現化を本格的に開始する。阪急うめだ本店内に、ハイレベルなパーソナル対応を可能にする拠点を開設する。その販売体制の整備も進めている。【関連記事】阪急うめだ本店 「超VIPサロン」...
23年2月期の連結業績は4期ぶりの営業黒字となった。30年度を見据えた中長期経営ビジョン「オンワード・ビジョン2030」の3年目の今期も、期初予想から上方修正するなど好調で増収大幅増益を見込む。来期は新中期3カ年...
ロシア・ウクライナに続き、昨年はイスラエル・パレスチナでも紛争が起こるなど、世界情勢は不確実性を増している。変化の激しい時代にどうかじ取りをしていくか、素材メーカー各社のトップに聞いた。【関連記事】東レ合繊短繊維...
世界の綿花市場でブラジルが存在感を高めている。綿花商によると「昨年はブラジルが大豊作」。生産量を伸ばした上、安値だったことで輸出が膨らみ「世界市場を席巻した」という。市場関係者の間では、「ブラジル綿が、世界で最も...
英国の原料商社コファイバーは、アフリカ・ケニア産ウールの日本向け提案を強化する。「英国人が持ち込んだメリノ種の羊が飼育され、バルキー性が高く原着色のメリノウール」(ゲナディ・フェドトフ取締役)で、同社は長尾商事を...
コロナ下に開業したイオンモール新利府(宮城県利府町)が力を発揮している。東北最大とされる規模で商圏を広げ、2館形式によるバラエティーによって多様なニーズに応え、開業時に掲げた目標を超える推移となっている。(田村光...
グンゼは、24年の最重点方針として社会貢献と収益の両立を目指したサステイナブル経営を掲げた。プラスチックフィルムで資源循環、緑化事業を手掛けるグンゼグリーンを活用したカーボンオフセット化などを推進する。アパレル事...
やまぎん(西川明秀社長)の子会社であるバイオテックワークスエイチツーは、廃棄衣料品を水素化する事業「バイオテックワークスエイチツー」で、自社のデジタル技術を用いたプラットフォームサービス「リボーン」プロジェクトを...