《解説》国際素材見本市の違いとは? トレンドのパリ、技術のミラノ
2024/02/24
25年春夏に向けたファッションテキスタイルの商談が早くも始まった。1月30日~2月1日にミラノウニカ(MU)、2月5~7日にテックスワールド(TW)エボリューションパリ、6~8日にはプルミエール・ヴィジョン(PV...
2024/02/24
25年春夏に向けたファッションテキスタイルの商談が早くも始まった。1月30日~2月1日にミラノウニカ(MU)、2月5~7日にテックスワールド(TW)エボリューションパリ、6~8日にはプルミエール・ヴィジョン(PV...
繊研新聞社が「ECデータと運営」をテーマにアンケート調査を実施したところ、ファッション企業108社から回答を得た。市場はコロナ禍が終息し店頭回帰の傾向にあるが、ECサイトは、販売だけでなく各種情報を発信・蓄積する...
関心が高まる生成AIや物流24年問題、二次流通、越境ECなど、24年に注目されるトピックスについて、6人のキーマンにインタビューした。人流が回復したからこそ、より重要度が増すOMO(オンラインとオフラインの融合)...
食品・飲料のネスレ日本は日本相撲協会と協業し、使用済みの「ネスカフェ・エコ&システムパック」をアップサイクルしたタオルハンカチを東京都墨田区に寄贈した。タオルハンカチは墨田区在住の子供に配布する予定だ。 ネスカフ...
高島屋は2月29日付で鈴木弘治代表取締役会長が退任し、3月1日付で取締役特別顧問に就任する人事を発表した。鈴木氏本人から辞任の申し出があり、「世代交代により、環境変化に迅速に対応し、グループの成長を加速させていく...
メンズの古着店が祖業のKATACHI(カタチ、東京、小野俊彦代表)は、レディスショップでもファンをつかんでいる。17年に開いた「LUIK」(ルイク)は、メンズ由来のミリタリーやスポーツブランドの古着の品揃えを強み...
今回のピッティ・イマージネ・ウオモには日本から26ブランドが参加した。その中でも特に長く出展を続けているナナミカ社長の本間永一郎氏に、日本ブランドの海外進出で大切なことについて聞いた。【関連記事】《ピッティ・イマ...
コロナ禍を経て、再び多くの日本企業が出展した欧州生地見本市。ミラノウニカ(MU)には37社が、プルミエール・ヴィジョンパリには46社が出展した。【関連記事】《25年春夏欧州素材見本市から㊥》サステイナブルの実装へ...
キャロットカンパニー(大阪市)のバッグ「アネロ」24年春夏は、口金で「ビバリー」「ジップ」「クロスボトルヘザー」、ビンテージ風ナイロンの「サイクル」、梅雨に配慮した「ニール」の5シリーズを新たに出す。(津田茂樹)...
靴メーカーのシンヨオ(大阪)が韓国のオールウイメイクスと独占輸入販売総代理店とマスターライセンス契約を結んでいるヤングファッションブランド「アキクラシック」の24年秋冬ウェアは、継続トレンドのY2Kスタイルにキラ...