《20周年を迎えた台東デザイナーズビレッジ》⑧「マホロオギノ」 事業の成長に「場」が不可欠
2024/08/28
24年春から台東デザイナーズビレッジ(デザビレ)に入居したワンピースを主力にしたブランド「マホロオギノ」のデザイナー、荻野茉藍さん。入居を機に、20年に立ち上げたブランド名を変更するなど全面刷新し、新たなステージ...
2024/08/28
24年春から台東デザイナーズビレッジ(デザビレ)に入居したワンピースを主力にしたブランド「マホロオギノ」のデザイナー、荻野茉藍さん。入居を機に、20年に立ち上げたブランド名を変更するなど全面刷新し、新たなステージ...
「ユナイテッドアローズ」は「アンダーアーマー」と初協業し、大人客に向けたスポーツウェアの機能性とファッション性を併せ持つ服と雑貨を今月から販売している。協業を通じて両ブランドは客層の拡大を狙う考えだ。(相神優波)...
ユニクロは24年秋冬、暖冬を前提に秋口から春先まで着られる服を強化する。カシミヤセーターの価格を見直し、男女向けともに税込み9990円均一にすることで、需要を喚起する。ダウン製品に次ぐ冬物として強化しているパフテ...
繊研新聞社が実施した「23年度専門店ランキング調査」は、過去4年間の業績と比較可能な87社合計の売上高が4兆6800億2600万円で22年度比6.8%増、19年度比で4.2%増となった。コロナ下でECシフトが進ん...
東急モールズデベロップメントが東急線二子玉川駅前で運営する二子玉川ライズ・ショッピングセンター(東京都世田谷区)はコンセプトである「上質な日常」の提案が足元商圏客に支持され、売り上げが好調だ。今期(25年3月期)...
経済産業省は繊維製品の洗濯表示に関するJIS(日本産業規格)を改正した。JIS L0001(繊維製品の取り扱いに関する表示記号およびその表示方法)を国際規格ISO 3758に整合させた。国内外の繊維製品に付けられ...
大型のデジタルサイネージを導入する商業施設が増えている。用途はイベントでの活用による集客、外部企業への広告枠の販売など様々だ。安い設備投資ではないが、導入した施設ではメリットを実感する声が多い。立地や特性を生かし...
アダストリアの子会社エレメントルールのレディスブランド「カレンソロジー」は、全体の売り上げを伸ばす中でEC化率50%程度を保つ。ECチームのリーダーを務める南口純菜さんは、週2回のブランドミーティングなどで店舗と...
世界的な古着人気も手伝ってか、デニムへの関心が高まっている。ビンテージ感のあるセルビッジデニムはもちろん、特徴のあるサステイナブル原料を用いたものやウールなど素材バリエーションの幅も広がっている。【関連記事】《世...
浜松市を中心とした遠州織物に魅せられたクリエイターが産地に暮らし、職人と交流し、産地の可能性を引き出している。クリエイターは、作り手と使い手をつなぐ架け橋であり、産地の様々な企業や技術が出会う交差点。ここから新し...