ビビ新さっぽろは本物の空のような高画質の天井サイネージが自慢
大型のデジタルサイネージを導入する商業施設が増えている。用途はイベントでの活用による集客、外部企業への広告枠の販売など様々だ。安い設備投資ではないが、導入した施設ではメリットを実感する声が多い。立地や特性を生かした個性的な運用方法も目立つ。
天井に空、屋外のように
近年、大型のデジタルサイネージは、新規開業する商業施設で「標準装備」と言えるほど普及し始めている。新設備として導入する既存の施設も多く、大きさや機能、見映えを競い合っているような状況だ。
