新着ニュース

30代キャリアの新しい価値観とは?

2014/01/15

 30代をメーンターゲットとしたレディス市場が、盛り上がりの兆しを見せている。この世代は、10代の頃はマルキュー系、青文字系と個性的なファションを楽しみ、大人になった今は、インポートブランドやファストファッションを...

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新年互礼会、いろいろ(古川富雄)

2014/01/13

年が明けたばかりのこの時期、毎日のように新年互礼会があります。業界、団体によって名称はいろいろで、賀詞交換会(縁起を担いで交歓会というところも)、新年祝賀会、名刺交換会などと呼ぶところもあります。団体によって個性が...



ゼロからわかるデジタルプリント

2014/01/08

 染色技法の一つであるプリント(捺染)は、ハンドスクリーンからフラット自動スクリーン、ロータリースクリーンといったように、作業の効率化・高速化を焦点に技術革新が進んできた。しかし近年、版を使わないデジタルプリントが...



ウェールズの老舗ファクトリー(阿賀岡恵)

2014/01/08

2014年はじまりました!今年もこれまでどおり、誠実に、健康で一生懸命働き、常に小さな挑戦は忘れず好奇心の赴くままに、新しい経験を取り入れ価値観をシェイクして、変化することを恐れず、それでも自分らしくいられたら幸せ...



勝ち抜く方法を考えるー鈴木陸三氏語る

2014/01/06

過密市場で拓くファッションビジネスの未来―2014年1月1日付繊研新聞紙面より  安く、手軽にファッションが手に入る時代になっているってこと自体は悪いことじゃない。今、これだけ市場にモノがあふれている現状も僕は必...



【新年号】柳井正氏「世界に伝わり始めた」

2014/01/04

布石から攻めへ。ファーストリテイリングの「ユニクロ」は、世界主要都市への進出を果たし、チェーン展開を始めた。服で人々の生活を変えるという新定義「ライフウエア」のもと、世界各地でリピーターを増やしている。今後力を入れ...



【新年号】30代の心をつかめ、隙間見出す

2014/01/03

 激戦区の30代女性向けマーケットに、満たされていない“隙間"を見いだし、ブランドや売り場を作る動きが活発化している。この世代は働く女性、いわゆるキャリアだが、ファッション経験は多様で、一筋縄ではいかない嗜好(しこ...



【新年号】被災地のFBそれぞれの形・気仙沼

2014/01/03

 今年の3月11日で、東日本大震災の発生から3年を迎える。今なお、約28万人もの人々が故郷や住み慣れた家に戻れずに苦難を強いられているが、被災地では一歩ずつ、復興に向けた歩みが確実に進んでいる。そこには町と人、人と...



地域経済の自立の一助に 気仙沼ニッティング

2014/01/01

  大学卒業後、外資系コンサルタント企業やブータンの初代首相フェローとして実務経験を積んだ後、気仙沼ニッティングに立ち上げから関わり、法人化に伴い社長に就任した。被災地の経済に貢献できる事業とは。糸に込める復興への...



大槌町 シーサイドタウンマスト 「再開したら前へ進める」地元の声受け

2014/01/01

 20年前に北東北最大規模で開業した商業施設「シーサイドタウンマスト」が震災後9カ月間の閉鎖期間を経て再び帆を掲げた。津波で街は甚大な被害を受け、マストも2階まで浸水した。幸いにも客や従業員は高台のトンネルに非難を...