そごう横浜店紳士フロア 変化する生活様式に対応
2021/05/06
そごう・西武は2月末にそごう横浜店5階紳士フロアを改装オープンした。新型コロナウイルスの感染拡大による生活様式の変化に対応するとともに、偏重していた衣料品などファッション領域の面積を圧縮した。コロナ下でのリアル店...
2021/05/06
そごう・西武は2月末にそごう横浜店5階紳士フロアを改装オープンした。新型コロナウイルスの感染拡大による生活様式の変化に対応するとともに、偏重していた衣料品などファッション領域の面積を圧縮した。コロナ下でのリアル店...
コロナ下で厳しい状況が続くアパレル業界だが、都心に比べ地方・郊外の店舗が健闘している。密になりにくい店舗環境や車で来店しやすい広い駐車場を完備しているなどのハード面はもちろんだが、日頃の対面販売の積み重ねによる顧...
巨大ターミナル駅で集客力の高い駅ビルやファッションビルに出店する東京の小さなメンズ個店が出てきた。新型コロナ以前からテナントの脱同質化のため、期間限定ショップやインキュベーションスペースを設けたりという動きはあっ...
ビームスの「フェニカ」は、デザインとクラフトの橋渡しがテーマのレーベルだ。ディレクターのテリー・エリスさんと北村恵子さんが、ヨーロッパや日本を旅して出会った服や家具、食器、雑貨、食品などを独自の目線で選び、手を加...
メーカー系商社はオリジナル素材や生産背景を生かしクラウドファンディング(CF)の提案で差別化をしている。【関連記事】《商社のクラウドファンディング活用広がる㊥》本来のゴール見失わず(繊研新聞本紙21年3月12日付...
あらゆる産業界がSDGs(持続可能な開発目標)に向かって本格的に動き出している。繊維・ファッション業界も国・地域によってスピード感に差はあるものの経営の大きな方向性はサステイナビリティー(持続可能性)の追求だ。そ...
昨年2月、全国の小・中・高校、特別支援学校が一斉臨時休校となって以降、コロナ禍が経済や生活に大きな影響を及ぼすようになり、1年が経過した。テレワークや外出控えなど生活様式が変化した人も多く、コロナ禍終息後も以前と...
国内工場12社が集まり、一つのメンズブランドを作り上げるプロジェクトが進んでいる。そのディレクターを務めるのが、セレクトショップで店頭からバイイング、商品開発などを経験してきたムーヴァーズ・アンド・シェイカーズの...
商社は、クラウドファンディング(CF)の取り組みを通じて新たな商品を開発するとともに、ビジネスの在り方を変化させる。【関連記事】《商社のクラウドファンディング活用広がる㊤》自社開発を消費者に問う(繊研新聞本紙21...
中国産の靴下輸入に限界を感じ、2011年に奈良の自社工場を建設したが、当初の工場運営は紆余(うよ)曲折が続いた。軌道に乗って以降、もう一段の設備投資を続けながら、新商品の開発や新たな売り先の開拓と攻めの経営が目立...