新着ニュース

25~26年秋冬トレンド解説 ②シンプル&リュクス クオリティー際立つエレガンス

2025/04/17

 25~26年秋冬デザイナーコレクションは、クオリティーが際立つシンプルなスタイルが広がった。ここ数年のミニマルやスタンダードの流れに続くトレンドで、上質素材で仕立てるのが特徴だ。「エルメス」や「フェンディ」「マッ...

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福島市中心街のリノベーションビルに集まる個店 カフェや異業種と相乗効果

2025/04/17

 福島県福島市の県庁通り周辺にファッションの店をはじめ、カフェや花屋など新たに個人の店が集まり、中心街が活性化してきている。昨年夏に古いビルをリノベーションしてオープンした「ノノトリビル」にも地元のセレクトショップ...



滋賀の湖東繊維工業協同組合が新ブランド「蒟蒻麻絲」 こんにゃく糊付け加工を駆使

2025/04/17

 麻織物の湖東繊維工業協同組合(滋賀県東近江市)は4月15日に滋賀県庁で会見し、伝統技法の「こんにゃく糊(のり)付け加工」による麻糸を用いたTシャツの開発と、組合のブランド「蒟蒻麻絲」(こんにゃくあさいと)の立ち上...



名古屋の合同展「アトラクション」 こだわりアイテム一堂に 初参加中心に32ブランド

2025/04/17

 名古屋で7回目の開催となった合同展「アトラクション」。32ブランドが参加した今回は初出展が8割を占めた。全体に雑貨や小物、ライフスタイルグッズなどの非アパレルの参加が多く、一方でアパレル関連では、シャツやアウター...



中伝毛織など4社が合同展 “化学反応”でビジネスつかむ 産地や業種を超えて

2025/04/17

 中伝毛織、サンテイ、ヤマサワプレス、松本商店は合同展示会を東京・原宿で開いた。中伝毛織が旗振り役となり、「異なる産地や業種の企業が一緒に展示会を開き、化学反応が起きたらおもしろい」(中島幸介中伝毛織社長)と企画し...



《テキスタイル製造卸トップに聞く》宇仁繊維社長 宇仁麻美子氏 人と人とのつながりを重視

2025/04/17

既存取引先の深掘り ――これまでの状況は。 9~11月は好調でしたが、12月以降は停滞気味でした。ただ、晩夏や初秋の立ち上がりで売り上げを積み重ねられたので7カ月間の累計で見ると前年同期比で4.5%伸びています。国...



《トップに聞く》ビジュモ社長 井上純氏 小売り以外の企業も視野

2025/04/17

 ビジュアルマーケティングプラットフォーム「ビジュモ」は、社内スタッフや消費者のSNSへの投稿などを集約して、ECサイトのコンテンツとして効果的に使うことを目的としている。17年にスタートし、アパレル、コスメ、美容...



ルートート25年秋冬 楽しいアイデアを可愛い形に

2025/04/17

 トートバッグ専門ブランド「ルートート」を販売するルートート(東京)は、25年秋冬物で楽しいアイデアを盛り込んだ可愛い新作を揃える。7月以降、順次出荷する。(吉野光太朗) 定番の、インナーに羽毛を詰めたキルティング...



トランプ関税に商社はどう向き合う 米国消費へ懸念 日本産が有利な商品も

2025/04/17

 米国政府は、4月9日の相互関税の発動直後に、中国を除く各国に対して上乗せ税率の90日間の停止を発表。一方、中国には追加関税の税率引き上げを含め145%とするなど、異例の事態となっている。中国とASEAN(東南アジ...



復活なるか、三角ビキニ 平成リバイバルで脚光「新しくてかわいい」

2025/04/17

 ファッション水着で、三角ビキニの人気が復活しそうだ。水着・アクティブウェア製造販売のミューラーン(東京)は基幹ブランド「ピーク&パイン」の新作で、久しぶりに三角ビキニを充実させたところ、自社ECの売れ筋ランキング...