《トップに聞く》ヴィジュアル・マーチャンダイジング・スタジオ社長 堀田健一郎氏 “フィジタル”に大切なCX
2023/05/26
ビジュアルマーチャンダイジングのコンサルティングやディスプレー、教育から施工までを手掛ける。いわゆるVMDを生業にしてきたが、自身は海外同様、VMDではなくVMと繰り返し自らの仕事を名乗ってきた。MDをビジュアル...
2023/05/26
ビジュアルマーチャンダイジングのコンサルティングやディスプレー、教育から施工までを手掛ける。いわゆるVMDを生業にしてきたが、自身は海外同様、VMDではなくVMと繰り返し自らの仕事を名乗ってきた。MDをビジュアル...
ファッションローのガイドライン「ファッションローガイドブック2023」の第1章は「ブランドを立ち上げたら、まずやるべきこと」とした。主に、これからビジネスを始めるデザイナーを含めた事業者を想定し、ブランドの商標登...
22年度の大手・総合商社の業績は、世界と日本経済の先行き不透明な事業環境に揺さぶられた。欧米を中心とした高インフレと急速な金融引き締め、ロシア・ウクライナ情勢の波及、ゼロコロナ政策を巡る中国経済の混乱の影響により...
アパレルECを運営するシーザライト(東京)は今春から、「インフルエンサービジネス2.0」を掲げ、他社と差別化している。取締役チーフバイヤーであり、インフルエンサーとしても活躍する潤間赳郎(うるま・たけお)さんが中...
「オールモストブラック」(中嶋峻太)はこのほど、23年秋冬~24年春コレクションをショー形式で披露した。会場となったのは草月会館。この2シーズンにわたってコラボレーションした、いけばな草月流創始者の勅使河原蒼風ゆ...
ユナイテッドアローズのSNS課課長の湯野川里美さんは、ベクトルの子会社でデジタルPRを担うシグナル(東京)出身。アパレル経験はなかったが、コロナ下で事業拡大した前職の知見をファッション業界にも生かせると考え、22...
東レは今期スタートした3カ年の中期計画期間で、この間設備投資を進めてきた案件を着実な成長につなげる。「稼働開始からフル生産まで時間がかかるが、それが24~25年ごろにはフルになる見通し。そうすれば売り上げ3兆円も...
プレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)24年春夏は、外出需要の本格回復を受け、アフターコロナで変化したファッションの価値観や購買行動に対し、どんなテキスタイルを提案するかが一つの焦点になった。環境配慮に代表...
量販店や専門店チェーンを主販路とするレディスアパレルメーカーが23~24年秋冬の製品価格(卸価格)を高める傾向だ。背景にあるのは、原材料費や各種エネルギーの高騰、為替要因などにより高まるコストのため。食品・日用品...
スポーツウェアメーカーのニッキー(大阪市)は23年3月期が増収増益となり、売上高は19年度実績を上回った。自社ECを含めたEC向け事業が拡大し、ゴルフ部門が20%増と伸びた。今後もEC向け事業に力を入れ、「25年...