「マラミュート」 が名称変更 23年秋冬から「ODAKHA」に
2023/06/21
デザイナーの小高真理が手掛けるレディスウェア「マラミュート」は23年秋冬から名称を「ODAKHA」(オダカ)に変更した。国内産地と協業して作るニットウェアのクリエーションをさらに発展させて、海外販路の開拓にも力を...
2023/06/21
デザイナーの小高真理が手掛けるレディスウェア「マラミュート」は23年秋冬から名称を「ODAKHA」(オダカ)に変更した。国内産地と協業して作るニットウェアのクリエーションをさらに発展させて、海外販路の開拓にも力を...
ストライプグループは主力ブランドの23年秋物で、伸びている通勤需要に応え、シャツやブラウス、ドレス、カーディガンを充実する。色柄は黒、グレー、赤、黄色、英国調チェックに注目する。(関麻生衣)【関連記事】ストライプ...
ベイクルーズグループの「ドゥーズィエムクラス」は23~24年秋冬、テイストや色、素材をミックスしたスタイリングを提案する。おしゃれを自分らしく楽しむ気持ちを「ファッションラバーズ」というテーマに込めた。軸は90年...
「斜陽産業と言われ、依然として給与が低い業界の行く末を知りたい」——難しい質問が寄せられました。歴史のある繊維・ファッションビジネス業界だけに、若さや勢いで見劣りするかもしれませんが、展望はあります。グローバルな...
大丸大阪・心斎橋店と心斎橋パルコが〝攻め〟の施設運営に動いている。既存顧客に加えて、インバウンド(訪日外国人)客や国内観光客の来街が急速に増えるなか、それぞれの顧客層をさらに呼び込む。(吉田勧) 「プラスに働きそ...
旭化成は繊維事業の衣料・生活関連で今期(24年3月期)、サステイナブル(持続可能な)を強化し、下期から製品別のカーボンフットプリント(CFP)開示を進める。キュプラ「ベンベルグ」は火災の影響から7、8割水準まで生...
【ミラノ=小笠原拓郎】24年春夏ミラノ・メンズコレクションは、メンズウェアのコードを見直して新しい男性らしさを探る動きとともに、コロナ禍でかなわなかった旅を背景にしたエキゾチックなコレクションも広がった。アラビア...
【ミラノ=高橋恵通信員】イタリアのフィレンツェで6月13~16日開催された24年春夏向けメンズの見本市「第104回ピッティ・イマージネ・ウオモ」には825ブランドが出展し、1万1900人のバイヤーが来場した。プレ...
インクジェットプリントでは、水を使わないサステイナブル(持続可能)なプロセスとして昇華転写も目立った。生地と比べてプリントが容易な紙に絵柄を描き、これを生地に重ねて熱で写し取る技術だ。【関連記事】《機械が変えるフ...
プリントTシャツ製造大手のイメージ・マジック(東京)は、岐阜県多治見市の工場にブラザー工業の前処理・プリント・乾燥一貫の全自動機を世界で初めて導入した。従来は6人がかりの作業が、オペレーター1人で対応でき、淡色ボ...