新着ニュース

22年の衣類国内供給量 輸入が膨らみ前年比2.5%増 輸入浸透率は98.5%へ上昇

2023/06/21

 22年の衣類国内供給量は前年比2.5%増だった。日本繊維輸入組合が公表した「日本のアパレル市場と輸入品概況2023」によると、数量は37億2770万点。コロナ禍の影響で落ち込んだ20年と比較すると、21、22年は...

もっとみる



《私のビジネス日記帳》「ミカタ」を変えると 増本利宏

2023/06/21

 先日、話題の映画『怪物』を見てきました。カンヌ国際映画祭で脚本賞を取られた映画ですから、どんな展開になっているのか興味津々でした。安藤サクラをはじめ、俳優陣の演技はもちろんですが、話が進んでいくうちにどんどん画面...



《めてみみ》ミュシャの生き方

2023/06/21

 今春、マッシュスタイルラボがアルフォンス・ミュシャの知的財産などを管理するミュシャ財団とパートナーシップ契約を結んだ。ミュシャはチェコ出身、フランスなどで画家・イラストレーターとして活躍した。アール・ヌーヴォーを...



《視点》〝参戦服〟の新定番

2023/06/21

 ファッション業界で〝推し活〟消費がますます盛んになってきた。推し活というワードで繊研新聞に掲載した過去の記事をさかのぼると、もっとも古いもので21年3月掲載。推し活が業界になじんで、わずか2年強ということに驚く。...



《人事・機構》セーレン(6月20日)

2023/06/21

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



JAMトレーディング、新物流倉庫を本格稼働 キャパが増え機動力アップ

2023/06/20

 古着小売りのJAMトレーディング(大阪市)は、5月から大阪市内で新たな物流倉庫を本格稼働し、従来よりも機動力のあるオペレーションが可能になった。出店についても、6月に「ロエコ・バイ・JAM」(ロエコ)下北沢2号店...



ファストリ 難民の手工芸品をユニクロで販売 販売店舗広げ自立を支援

2023/06/20

 ファーストリテイリングのユニクロは、6月20日の世界難民の日に合わせ、難民が作る手工芸品ブランド「MADE51」(メイドフィフティワン)の商品を国内9都道府県の23店と米国、英国、イタリアの店舗で販売する。国連難...



「北欧、暮らしの道具店」のスマホアプリ 3年でダウンロードが300万超

2023/06/20

 クラシコム(東京、青木耕平社長)が運営するECサイト「北欧、暮らしの道具店」のスマホアプリが、20年4月の提供開始から、約3年で300万ダウンロードを突破した。【関連記事】クラシコム上期、DtoC伸び予想を上回る...



ゴルフアパレル 海外に照準 欧米、東南アジアへ

2023/06/20

 ゴルフアパレルを手掛ける国内企業が、海外進出を本格化している。卸売りやライセンス供与で既に参入している韓国市場に加え、新たに欧米や東南アジアなどに照準を合わせる。国内ゴルフ用品・ウェア市場は、コロナによる過熱感が...



ゴルフをブームで終わらせないためには? ゴルフ練習場、小売り、メーカー関係者の意見

2023/06/20

 ゴルフをブームで終わらせないようにするには、業界はどうあるべきか。ゴルフ練習場、小売り、メーカー関係者に聞いた。【関連記事】どうなる?ゴルフの未来 TSI仙座さん×アルペン水野さん練習場をエンタメ空間に話題の施設...