《NY合同展の日本ブランド》デニム中心のキングピン・ニューヨーク展 ビンテージ調やカムフラージュ柄
2023/08/15
デニムの合同展、キングピンのニューヨーク展が、ピア36で開かれた。全体的に来場者が少ないという声が聞かれた。売れ筋はブランドによって異なり、特定のトレンドは見られなかった。(ニューヨーク=杉本佳子通信員) クロキ...
2023/08/15
デニムの合同展、キングピンのニューヨーク展が、ピア36で開かれた。全体的に来場者が少ないという声が聞かれた。売れ筋はブランドによって異なり、特定のトレンドは見られなかった。(ニューヨーク=杉本佳子通信員) クロキ...
イタリアのレディスウェア「クリスティーナ・ティ」は24年春夏から日本向けの卸売りを再開する。伊トリノの自社工場をはじめ、生地作りからイタリア生産のクオリティーの高さが魅力だ。東京都内で7年ぶりに展示会を開き、来日...
昨年、小売り市場規模が1兆円台に回復したジュエリー市場。今年は、インバウンド(訪日外国人)の復活が顕著なほか、下期には久々に行動制限のないクリスマス商戦が控え、期待がかかる。一方で製造、販売面での人材不足、少子化...
天満屋は23年度、地域との連携強化とリアル店舗の魅力向上を進めていくための三つの社長直轄組織を立ち上げた。これからの地方百貨店にとって欠かせないと見ている点を、早急に具現化していく方針だ。(吉田勧)【関連記事】天...
「ズッカ」は8月8日、創設35周年を記念して青山店でイベントを開催した。会場にはブランドに縁のある人々やプレス関係者が集まった。 店内には、当日発売の限定商品が揃った。23年秋冬コレクションのアウターやボトムにス...
ビギはレディスブランド「モガ」の23年秋冬企画で、フェイクファーベストやマントなどライトアウターのバリエーションを充実した。中でもイチ押しとして提案したのが、ダルメシアン柄アウターだ。顧客はもちろん、新規客の目を...
日本の紡績産業は縮小の一途をたどってきた。それでも国内生産を守り続けてきた中小紡績の技術力が今、脚光を浴びている。得意技に磨きをかけ、それを生かしつつ、新しい原料の活用や設備投資、企業間連携など〝攻め〟に転じてい...
紡績企業の23年4~6月連結決算が出揃った。繊維事業は前年同期と比べ、市況の回復を背景に3社が増収。損益は原燃料価格の上昇、円安などによるコストアップが響いて2社が減益、3社が赤字だった。特にユニフォーム分野は需...
関東地区大手私鉄9社の23年4~6月連結決算での流通業及び不動産業(商業施設事業を含む)は、新型コロナの5類移行で社会・経済活動の緩やかな持ち直しが見られ、鉄道利用客や人流の回復などで収益は大幅に改善した。外出制...
マッシュスタイルラボの「ファーファー」で、ロゴ入りの「エコファートートバッグ」が売れている。22年夏に発売したところ、ECサイトと店舗で即完売、追加生産をして約3000個を売り上げた。8月15日に第2弾を販売する...