企業や行政、クリエイター、消費者など繊維・ファッション業界のステークホルダーが相互に理解し、応援し合うような関係作りのため、多角的なアプローチを行う鎌田安里紗さん。若い頃は109の店員やモデルとして活躍した。現在はユニステップス共同代表理事として、サステイナブルファッションの啓発やコンサルティング、ファッション・レボリューション・ジャパンの運営、ジャパン・サステナブル・ファッション・アライアンス事務局のほか、服作りを体験する「服のたね」プロジェクトなど、多様な活動に取り組んでいる。
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よりポジティブな意味
――サステイナビリティーとリジェネレーション。それぞれの言葉をどう捉える。
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