《FB用語解説・基礎編》ブランド 自社製品と他社製品を区別するための名称
2018/05/16
自社の製品を自社以外の製品と区別するために付けた名称やシンボルなどのこと。語源は、飼育している牛に施した焼き印だったと言われる。ファッション業界では、ブランドという言葉の使用頻度が多く、ブランドビジネス、ラグジュ...
2018/05/16
自社の製品を自社以外の製品と区別するために付けた名称やシンボルなどのこと。語源は、飼育している牛に施した焼き印だったと言われる。ファッション業界では、ブランドという言葉の使用頻度が多く、ブランドビジネス、ラグジュ...
織物は経糸(たていと)、緯糸(よこいと)を直角に交差させて組織を構成するのに対し、編物は糸で作られたループを次々連結させることで組織を作る。織物に比べ、伸縮性があり、しわになりにくい。 手編みと機械編みがあり、機...
Supply Chain Managementの略。素材や資材の調達、商品の生産、小売りを通じて最終消費者の手に渡るまでの流れを総合的に管理し、全体の効率化や最適化を実現するための経営管理手法を指す。アパレル業界...
Original Design Manufacturingの略で、相手先ブランドによる設計・生産と訳される。指示された商品デザインを基に製造するOEM(相手先ブランドによる生産)に対し、ODMでは企画・デザインま...
百貨店や大型専門店などで、壁に沿って造られたいわゆる「ハコ」(箱型売り場)を除いた売り場のこと。ハコのような仕切りを設けず、全体を広く見渡せることからこのように呼ばれる。 単一のアイテムで構成した単品平場、いくつ...
百貨店とは「衣・食・住の商品群のそれぞれが10%以上70%未満を扱い、売り場面積の50%以上において対面販売を行う業態」(商業統計)と定義される。小売業として商品の売買で売り上げ・利益を上げるが、専門店とは品揃え...
特定のブランドではなく、オーナーや経営者、バイヤーが独自の目線で選んだ様々なブランドの商品を売る専門店。多店化が進んだ現在は、オリジナル商品が主力の店が多い。和製英語で、品揃え型専門店が後にこう言われるようになっ...
英語でregenerated fiber。化学繊維の一種だが、植物から採取した繊維素(セルロース、cellulose)を原料にしたもの。パルプやコットンリンター(綿の種に生えている産毛)などからセルロースを化学処...
糸を撚り合わせたり、編んだり、生地に刺繍したりして透かし模様を表したもの。欧州で伝統産業として発達し、ベネチアンレースなど地域名を冠したものも多い。ベースの製法は、組みひもと刺繍に大別できる。現在は大半が機械製で...
リージョナルとは英語で「regional」(地方の)という意味。ローカルよりも広範囲で、2、3県をまたぐ地域を指す。本拠地の県に複数店を運営、また隣接する複数県にもまたがり店舗網を広げている店のこと。 一般的に店...