特定のブランドではなく、オーナーや経営者、バイヤーが独自の目線で選んだ様々なブランドの商品を売る専門店。多店化が進んだ現在は、オリジナル商品が主力の店が多い。和製英語で、品揃え型専門店が後にこう言われるようになった。
ファッションのセレクトショップとしてはシップス、ビームスが草分け的な存在。ユナイテッドアローズを加えた3社が「御三家」。90年代のブーム以降、アパレルメーカーやチェーン専門店も同様の業態を増やし、個店も自称するようになるなど定着した。
2018/05/08 04:05 更新
特定のブランドではなく、オーナーや経営者、バイヤーが独自の目線で選んだ様々なブランドの商品を売る専門店。多店化が進んだ現在は、オリジナル商品が主力の店が多い。和製英語で、品揃え型専門店が後にこう言われるようになった。
ファッションのセレクトショップとしてはシップス、ビームスが草分け的な存在。ユナイテッドアローズを加えた3社が「御三家」。90年代のブーム以降、アパレルメーカーやチェーン専門店も同様の業態を増やし、個店も自称するようになるなど定着した。