青山産業研究所 “こはぜ“をファッションアイテムに
2017/05/12
足袋、脚絆(きゃはん)などの合わせ目を留める金具、こはぜのメーカー、青山産業研究所(兵庫県篠山市、久保佳代代表)は昨年から、足袋以外の販売ルート開拓に乗り出した。アパレルメーカー、服飾雑貨メーカーなどに提案し、こ...
2017/05/12
足袋、脚絆(きゃはん)などの合わせ目を留める金具、こはぜのメーカー、青山産業研究所(兵庫県篠山市、久保佳代代表)は昨年から、足袋以外の販売ルート開拓に乗り出した。アパレルメーカー、服飾雑貨メーカーなどに提案し、こ...
靴輸入卸のタツミカンパニーリミテッド(東京、辰己佳宏代表)は、ポルトガル製の婦人靴「ペルラート」の日本総代理店となり、今秋冬から全国のセレクトショップや靴専門店に向けて販売を始める。サケット製法による履き心地に独...
■業界と学生をつなぐ架け橋に ファッションが好きであるにもかかわらず、労働条件や将来性を考慮してファッション業界への就職をためらう学生は少なくない。毎年のように有望な人材が他業種へと流出している。今、業界が直面する...
■大手企業がやらないことを 「職人やデザイナーの思いが込められた物が今よりもっと受け入れられるようになり、ファッションを〝楽しむ〟文化を広げたい」とは、アップルズアンドオレンジズ社長の小田駿一さん(26歳)。昨年末...
■エシカルをモードにしたい ファッションを学ぶために留学した英国でエシカル(倫理的な)ファッションに出会った竹村伊央さん(34歳)。環境や社会に配慮したファッションというとナチュラルテイストのものを思い浮かべがちだ...
■筑後の地域資源をどう生かすか 福岡市内から、電車やバスを乗り継いで約1時間半。白壁の古い街並みで知られる福岡・八女に、筑後地方の物作りに焦点を当てたアンテナショップ「うなぎの寝床」はある。主力商品の久留米絣を使っ...
東京・馬喰横山。昔ながらの問屋街の一角に、ガラス張りのひと際目立つ建物がある。ユニークで多彩なビジネスモデルで注目を集めるログズだ。率いるのは、武田悠太さん(33)。大胆な発想と行動力で、この街に新風を起こしてい...
知性ある女性にふさわしいシューズを作りました--。婦人靴の企画・開発に取り組むザ・グランドインク(東京)は、17~18年秋冬に向けて国産のレディスシューズ「ロランス」を立ち上げた。ベーシックモデルに専念して科学的...
メイド・イン・アフリカのエシカル(倫理的な)レザーバッグ「アンドゥアメット」を作るアンドゥアメット(東京、鮫島弘子代表)は、ブランド最軽量となる248グラムのショルダーバッグ「マイギフト」の販売を始めた。 エチオ...
東京・裏原宿の路地裏に今春にオープンしたメンズセレクトショップ「ファン」(電話03・6447・4566)は服好きのコアな層に支持され好調な滑り出しを切った。スタイリストの森俊輔ディレクターは「ストリートカルチャー...