次期の予算案は、どのように決めていますか。伸びしろのある新規事業以外は、国内の人口減に影響を受けるので、よほど訪日客需要をつかんでいない限り、増収を続けるのは厳しいでしょう。
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〝気合い〟の予算から抜け出す
では、どうするか。まさに顧客勘定で考えるのです。
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