漁網のニチモウ 軽く機能的な漁師服「スリーノット」

2019/03/15 06:25 更新


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 漁網や水産加工品などを手掛けるニチモウは、初のアパレルブランドとなるフィッシャーマンズウェア「スリーノット」を開始した。化合繊メーカーのユニチカの協力で、防水・防風・透湿性や視認性に優れた軽い漁業服を開発した。このほど開かれたシーフードショー大阪で初めて披露し、「今すぐ買って帰りたい」などと大きな反応があった。

 漁師が船舶で着用する衣服はゴム製のものが多く、「重くて蒸れるし、不快」といった声が多いことから開発した。テーマは「軽くて、快適、かっこいい」。漁網事業で従来から関係のあったユニチカの素材を採用し、従来品に比べ4割もの軽量化を実現した。

船上など漁業現場でのテストを繰り返して完成した「スリーノット」

 ジャケットとビブパンツのセパレートタイプで、身頃には高耐水透湿素材「プルーフエース」を使用し、激しい雨や波しぶきにも耐えられる耐水性を実現。水中に転落した際にも発見しやすいように高視認性素材「プロテクサ」や反射材「スパークライト」を腕に付けた。ベースの生地には高強力ナイロンを使用するなど、耐久性にも優れる。

 価格は上下で3万1500円。5月に発売予定で、ブラック、ネイビー、オレンジといったカラーバリエーションを揃える。


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