魅惑のソウルフルWOMEN(宇佐美浩子)
2021/05/26
唐突ですが、「ソウル」という言葉を目にすると、即座に音楽のジャンルにリンクしてしまいがちな私のような読者にとって、その道のクィーンと言えばアレサ・フランクリン。2018年8月、生涯の幕を閉じてしまった彼女だが、19...
東京人。音楽、アート、ファッション好きな少女がやがてFMラジオ(J-wave等)番組制作で長年の経験を積む。同時に有名メゾンのイベント、雑誌、書籍、キャセイパシフィック航空web「香港スタイル」での連載等を経て、「Tokyo Perspective」(英中語)他でライフスタイル系編集執筆を中心に活動中
2021/05/26
唐突ですが、「ソウル」という言葉を目にすると、即座に音楽のジャンルにリンクしてしまいがちな私のような読者にとって、その道のクィーンと言えばアレサ・フランクリン。2018年8月、生涯の幕を閉じてしまった彼女だが、19...
しばしば目や耳にする機会がある「オスカー俳優」という表現。ご存じの方も多いとは思うのですが、先日発表になった世界的映画賞の一つ「アカデミー賞」受賞者に贈られる、賞の名称を刻印した彫像「オスカー像」に由来しているとの...
マルチタレントという表現は決して珍しくはないのだが、俳優としてグローバルなキャリアを積む一方で、異なる分野においても才能を開花していることを知る機会を得た人物がいる。浅野忠信!≫≫宇佐美浩子の過去のレポートはこちら...
新生活がスタートする日本の4月。そして世界的にも「新しい生活様式」が必須となった今。様々なジャンルで新たな試みがなされ、そしてスタンダードになっていくことを実感する。たとえば昨今、増えているのがオンラインでも楽しめ...
「March for WOMEN」をテーマに設定し、皆さまとシネマな旅をシェアさせていただく今月の「CINEMATIC JOURNEY」。その幕開けは、今は亡き女優、樹木希林さんの名演が忘れられない『東京タワー 〜...
3月の声を聞くと、3日の「お雛祭り」に始まり、8日の「International Women’s Day(国際女性デー)」と、女性たちに向けたイベントがたて続け!ということもあり、今月の「CINEMATIC JOU...
先日の地震しかり…想定外のハプニングに、しばしば出くわすこの頃。「今を大切にせねば!」という思いと同時に、「未来に向けての夢」も忘れてはならないと思う。そこで、さまざまなキモチを託したのではないかな(?)と思われる...
かつて体験したことの無いような時間の流れの中で、それぞれの現状に向き合い、私同様、各自各様に未来を模索するのではないかなぁなどと思うこの頃。ネットや読書から学び得るさまざまな気づきや事柄に加え、映画から学ぶ「何か」...
2021年の「CINEMATIC JOURNEY」幕開けに際し、今、この時代だからこそ選びたいテーマはやはり「家族の絆」。そこで今回は、ファッションとのつながりも深いフランス、そしてここ日本の新作からタイムリーな2...
「『夢』を分かつ銀幕の世界」をメインテーマに、前編の「ドリーム・ガールズ」に続き、後編の「ドリーム・ボーイズ」で、いよいよ2020年のフィナーレを飾る12月の「CINEMATIC JOURNEY」。まずはファンのみ...