イオンリテール 「そよら」の積極開発を継続 3月、入曽駅前に15施設目
2025/02/19
イオンリテールは3月21日、NSC(近隣型ショッピングセンター)のそよら入曽駅前(埼玉県狭山市)をオープンする。20年に立ち上げたそよらの15施設目となる。「子育て世代のニーズが高い駅近のフォーマット」(簑原邦明...
2025/02/19
イオンリテールは3月21日、NSC(近隣型ショッピングセンター)のそよら入曽駅前(埼玉県狭山市)をオープンする。20年に立ち上げたそよらの15施設目となる。「子育て世代のニーズが高い駅近のフォーマット」(簑原邦明...
【パリ=松井孝予通信員】パリ国際ランジェリー展SIL&インナー素材見本市アンテルフィリエール1月展が、3日間にわたり開催され、37カ国・地域から400社(新規出展30%)が参加した。来場者数は、同時開催の合同展フ...
TSIホールディングスは、ブランド事業の再編に伴い「ジルスチュアート」ブランドのアパレル事業を終了し、「ジルバイジルスチュアート」に一本化する。ジルスチュアートの各店は、25年2月をもって順次閉店となる。 「ノー...
アダストリアは2月18日に全体店長会議を開いた。全ブランドの店長や本社の社員ら約3600人を前に木村治社長は25年度の経営について、創業来5度目の変革を加速し、ファッションを軸としたプラットフォーマーを目指す考え...
近年、若者の就労観は大きく変化しており、転職が当たり前のものになっている。入社時には、すでに転職を見据えて転職サイトに登録している人もいるほどだ。アパレル業界においても若手社員の離職防止は大きな課題となっているが...
ほとんどの店は、販売員それぞれに売り上げ目標を課しています。販売員は売り上げが評価に直結するので、接客や、時にSNSなどで集客に熱心に取り組みます。そんな中、店長よりもスタッフのほうが売り上げ成績が良い場合もあり...
ナルミヤ・インターナショナルの子会社で、フォトスタジオを運営するラブスト(東京)の収益が改善している。低価格プランで客数を稼ぐ戦略から付加価値路線にかじを切り、25年2月期の売上高が前期比15%増で、黒字転換する...
横浜駅周辺のSCが売り上げを伸ばしている。百貨店を含め、大型商業施設が集積する激戦地だが、それぞれが改装などで特徴をより明確にしてすみ分け、持ち味を発揮している。周辺で相次いだ開発による来街者の増加も追い風になっ...
ファッションビル・駅ビルの1月商戦は、大半が前年超えとなった。春節(中華圏の旧正月)のスタートが昨年の2月10日から今年は1月29日に早まった効果で、インバウンド売り上げを大きく伸ばした施設が多い。衣料品は月前半...
新たなSCの開発が困難になっている。1.5倍あるいは2倍に高騰したとされる建設費が収益の確保を難しくしているためだ。そこで注目されるのが退店跡を含めた既存大型店を切り替えたSCの開設。5月オープン予定のららテラス...