古屋社長らが顧客を出迎える
松屋は5月1日に銀座本店の開店100周年を迎えたのを記念し、限定商品の販売やイベントの開催を実施している。4月29日～5月13日の期間を一つの節目とし、25年度（26年2月まで）を通して食品や洋服など全館横断型の様々な催しを企画する。
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開店100周年のテーマは「つなぐ、つながる、つなげる」で、各フロアのほか、1階に松屋オリジナル商品を集めたスーベニアショップを開設した。社章で採用する「松鶴マーク」や開店当時のロゴを複刻したデザインで、数量限定販売する。Tシャツ（税込み4950円）、トートバッグ（4400円）などが揃う。
松屋の古屋毅彦社長は開店前の朝礼で「一言で表すならば、感謝でしかない。お客様、取引先、従業員、地域の方々とのつながりが最も大事であり、改めて感謝したい」と話した。
