コラム

《私のビジネス日記帳》音楽とファッションと シップス代表取締役社長 原裕章

2025/01/22

 24年5月に私が経営のバトンを引き継いだシップスは、渋谷道玄坂に「ミウラ&サンズ」を出店した1975年を起点として、25年で50周年を迎えます。創業翌年の1976年は、建国200年を迎えたアメリカから、西海岸をは...

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《めてみみ》眼中にない

2025/01/22

 野球殿堂入りを果たしたイチローさんが、各地の高校野球部を巡り、球児たちに指導をしている。ある県の私立強豪校をライバル視する県立高校をイチローさんが訪れた動画を先日視聴した。練習を一通り見たあと、生徒たちに対して彼...



《視点》オフィスの行方

2025/01/22

 先日、ラース・ツンビョルクというスウェーデン人フォトグラファーの代表的な写真集を購入した。タイトルは『オフィス』で、その名の通り、ストックホルム、ニューヨーク、東京のオフィスを5年間にわたって撮影した写真で構成さ...



《めてみみ》経験をデータで補う

2025/01/21

 大手百貨店のある経営者は「私が入社した頃、配属希望はファッションが7~8割を占めていた」と振り返る。今はその比率が逆転して「多くて2~3割だろう」という。婦人・紳士服のバイヤー・セールスが、花形から遠ざかる流れが...



《視点》フェアトレードは当たり前

2025/01/21

 毎年、バレンタインデーが近づくと、SNSで必ず目にする写真がある。アフリカの農園で、痩せた子供が歯を食いしばって重いカカオの実を運んでいる姿を写した一枚だ。イベントに浮かれる人を揶揄(やゆ)する文脈で投稿されてい...



《めてみみ》今こそ「KDD」

2025/01/20

 今日1月20日は二十四節気の大寒。「冷気が極まって、最も寒くなる」とされる。これを過ぎると春へ向かって徐々に暖かくなるが、最近の異常気象で季節外れの寒波や暑さも〝日常〟となったような気がする。 繊維・ファッション...



《めてみみ》新たな旅立ち

2025/01/17

 「可愛い子には旅をさせよ」とはよく言ったもので、旅は人を成長させるきっかけにあふれている。総務省によれば06年生まれの新成人(18歳)は109万人。それぞれ新たな旅立ちを迎えている。今までの自分の世界から飛び立ち...



《視点》メイド・イン・USA

2025/01/17

 米国最大の小売業ウォルマートが、Tシャツやスウェットで、綿花から縫製まで「米国生産」を本格導入する。発注先は、12年前にスタートしたアメリカンジャイアント社。 同社は、「チャンピオン」のスウェットシャツを作る工場...



《めてみみ》OEM事業でやるべきこと

2025/01/16

 三共生興は、完全子会社でアパレルOEM(相手先ブランドによる生産)を手掛ける三共生興アパレルファッションを4月、吸収合併する。08年に分社化し、比較的堅調なOEM事業を再び本社に内包する背景には環境の変化がある。...



《視点》マイノリティーの防災

2025/01/16

 元日の晴れやかな気分を一変させた能登半島地震から1年。自治体の物資の確保や備蓄の重要性が明らかになった災害でもあった。 自治体向けサービスの展示会に出展した子供服企業によると、提案が一番多かったのはDX(デジタル...