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創業者の娘が語る「デプト」復活の理由

2015/05/20

 東京・中目黒の目黒川沿いに、古着屋のデプトが復活した。デプトは81年に永井誠治さんが原宿にオープンし、大阪、代官山、下北沢などにも出店。 11年に永井さんの引退に伴って全店閉店したが、永井さんの娘であり、レディス...

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キーパーソン集結―国産ジーンズの未来を語る

2015/03/21

【メード・イン・ジャパンを考える ジーンズ座談会】国産の魅力を消費者の視点で伝える努力を   後継者がいないー本澤司会: まず、それぞれの問題意識を出してほしい。 ■ドクターデニムホンザワ代表 本澤裕治氏 大手ジー...



”お金儲けは大事。でも、楽しさがないとね"

2015/03/18

「ナイキ」や「ニューバランス」などの人気商品を揃えたスニーカーセレクトショップ「アトモス」。スニーカーブームの先駆けともなった同ショップを立ち上げたのが、本明(ほんみょう)秀文社長率いるテクストトレーディングカンパ...



"タケ先生"、今の思いを大いに語る

2015/03/16

日本のメンズファッションを代表するデザイナーの一人、菊池武夫さん。ビギ、メンズビギを経て「タケオキクチ」を立ち上げ、DCブームを牽引した人物だ。業界では“タケ先生”として親しまれ、尊敬する後進デザイナーも多い。14...



消費云々の前にファッションで時間を奪うには

2015/02/24

 ファッション誌「エルガール」で雑誌とオンライン版の編集長を経験した澄川恭子(すみかわ・きょうこ)さん。2014年、ダウンロード数200万と急成長しているファッションアプリ「iQON」(アイコン)(運営ヴァシリー)...



50年後もかっこいいもの-山田あゆみさん

2015/02/15

 レディスウエア「グリード」がファンを広げている。東京、福岡の直営店や伊勢丹新宿本店など都心の店舗でも販売しているが、地方専門店からの支持が厚く、展示会場は毎回盛況だ。SNSの「インスタグラム」上では熱烈なファンに...



ユナイテッドアローズ 竹田光広社長

2015/02/15

シーズンMDを見直し店頭鮮度高めプロパー消化率向上ユナイテッドアローズ社長 竹田光広氏 上期(14年4~9月連結)は、増収ながら減益を強いられた。夏セールの不振と円安による粗利益率の低下が響いた。外的要因だけでなく...



川久保玲が語るクリエーション㊦

2015/01/09

人の作ることに中途半端に口出しできないし、干渉もしたくない  服だけではなく、売り場も会社もデザインする。それが今のデザイナーには必要と川久保玲はいう。コムデギャルソンという会社をつくり、ビジネスをクリエーション...



山縣が語る「がっこうと学校、日本と世界」

2015/01/09

 ファッション教育の現場で、産学連携による実践的な教育プログラムが増えている。学校側は即戦力となるような学生を育て、就職率を上げたい。企業側は他産業との人材の奪い合いが激化する中で、優秀な人材を早期に確保したい。そ...



川久保玲が語るクリエーション㊤

2015/01/05

店でしか感じられない臨場感、ドキドキを感じていただきたい  現在、コムデギャルソンのショップは、国内で185店(百貨店インショップなどを含む)を数える。これ以外に、世界では直営だけで20店、フランチャイズで18店...