「言葉」で振り返る2016年ファッション業界
2016/12/26
繊研新聞で月に1回掲載している「至言・金言」。紙面に掲載されたインタビューやニュース記事から、経営者やデザイナーなどの印象的な言葉を拾い、業界のいまを切り取ります * * * 笑顔が絶えない職場っ...
2016/12/26
繊研新聞で月に1回掲載している「至言・金言」。紙面に掲載されたインタビューやニュース記事から、経営者やデザイナーなどの印象的な言葉を拾い、業界のいまを切り取ります * * * 笑顔が絶えない職場っ...
2016年も残りわずか。そこで今回は、今年「繊研プラス」に掲載されたニュース記事の中から、アクセス数の多かった記事のトップ50をピックアップしました。新年を前に2016年を振り返るもよし、お正月休みの暇つぶしに...
ワクワク・ドキドキするファッション現場にこそ、客は吸い寄せられ、購買欲をくすぐられる。しかし、最近は消費者の洋服への関心が減退しているため、どこか挑戦も提案も遠慮がちで、真のファッション好きも逃してしまっている。...
小売業の現場が危機に瀕している。慢性的な長時間労働や人手不足に加え、昨秋からの深刻な衣料消費の低迷が現場に暗い影を落とし、販売員を疲弊させている。本部と現場のギャップは広がり、店長とスタッフとの溝も埋まらない。セレ...
《服を作り、売るということ 次のビジネスモデルはあるか》 SPA手法にほころび広がった消費者との距離 この20年間、SPA(製造小売業)はアパレルビジネスの主流を占めてきた。この構造は現在も変わっていない。しかし...
9月26日、東京ビックサイトで開催されたJFWインターナショナル・ファッション・フェア(JFW-IFF)内にて、パタゴニア日本支社の辻井隆行支社長によるセミナーが行われました。当日は立ち見が出るほど盛況で、講演後...
《服を作り、売るということ ~進化する次世代型スーツ専門店》 「社会現象」 都心のスーツ市場を席巻時代に合わせMD、販路変化 紳士服専門店によるツープライススーツ業態は登場した当時、社会現象となり、00年以降の...
日本のファッションビジネス業界でも、サステイナビリティー(持続可能性)やソーシャルという言葉が一般的になってきた。大量生産・大量消費を前提にしたコスト優先の物作りの限界が指摘され、物質的な満足や価格の安さではなく...
閉塞(へいそく)感が漂うファッション業界で、新しいビジネスモデルの構築に邁進(まいしん)する若手起業家がいる。今までにないサービスや仕組みを生み出し、情熱をエンジンに挑戦を続けている。彼らはどんな未来を思い描いて...
アパレルEC座談会2016 「ススム!ECのパーソナライズ~人とシステムの良い関係~」――アパレル・ファッションECの2016年の行方とは?ECサイト運営代行で多数の実績を持つAMSの古田俊雄氏と、昨年辺りから注目...