米英仏のデザイナーら10人 ファッション産業の変革求め公開状
2020/05/29
【パリ=松井孝予通信員】米英仏が拠点のデザイナーら10人が、ファッション産業に対し、次の秋冬コレクションからの生産の変革とサステイナビリティー(持続可能性)への転換を提案し、署名を募っている。【関連記事】ロンドン...
2020/05/29
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モンドデザイン(東京)は5月20日から、捨てられたビニール傘を再利用するバッグなどのブランド「プラスティシティ」で、カラー傘をアップサイクルした「トートバッグラージカラーモデル」の販売を始めた。 破棄されるカラー...
ネイチャーイノベーショングループは傘のシェアリングサービス「アイカサ」で5月、傘と、貸し出しなどを行うアプリのリニューアルを発表した。現在、傘の貸し出しスポットは全国に約500拠点で、そのうち200拠点で新たな傘...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】BFC(英国ファッション協会)とCFDA(アメリカファッションデザイナー評議会)が共同で、ファッション業界のリセットに向けたメッセージを発表した。新型コロナウイルス関連で先行き不透...
石川俊介が手掛けるユニセックスの「テクスト」は20~21年秋冬で、アルパカの天然色を生かし、きりりと都会的なワードローブを揃えた。19年秋冬にスタートし、世界の生産地に足を運んで質の高い原料を仕入れて物作りする中...
新型コロナウイルスによる様々な「自粛」は少しずつ解除の動きが見え始めているが、マスクの着用はこれからも「生活様式」として残りそうだ。需要が増すマスクをコレクションの端切れや残布でおしゃれに作って販売するブランドも...
ポストコロナの物作りはどうなるか――「材料から製品まで地産地消の分散型ネットワークが実現する」(田中浩也慶応大教授・ソーシャルファブリケーションラボ代表)、「サステイナビリティー(持続可能性)に関する問題がアップ...
ポロ・ラルフローレンは環境保護の取り組みを強化し、今春、アースポロのアイテムラインを拡大する。新型コロナウイルスによって極めて厳しい状況に置かれる中で、早急に地球環境の改善を起こす必要性から、25年までに製品と包...
フェアトレード製品の企画、輸入販売、シサム工房(京都市)は、新型コロナウイルスの感染拡大でフェアトレードの生産現場がピンチになっているとして、未来の買い物ができるチケットの販売を始めた。同社の八つの直営店は臨時休...
新興企業や個店などでも、マスク&カバーの生産・販売が広がっている。それぞれの強みを生かしたデザインや機能性で、マスク不足の解消に一役買う。【関連記事】ネックゲイター売れる ジョギング時のマスク代わり◇仕事を作る ...