サステイナブル

繊維・ファッション産業を未来へとつなげるため、自然や人、社会との関わり方を見直す動きが広がっています。地球や社会、人権に配慮した企業活動や技術革新、商品開発、3R(リデュース、リユース、リサイクル)など、企業やブランド、消費者がどんな選択をしているのかにも焦点を当て、「つくる責任、つかう責任」を考えます。

京都大大学院の沼田教授らが“ゼロカーボン”たんぱく質繊維を開発 海で光合成する微生物を利用

2022/06/01

 京都大学大学院工学研究科の沼田圭司教授は、海洋性紅色光合成細菌(海で光合成する微生物)を基に〝ゼロカーボン〟たんぱく質繊維「エアシルク」の試作品を作り出すことに成功したと発表した。主原料を化石資源に頼らず、大気中...

もっとみる


H&Mジャパンが古着回収サービスを強化 国内リサイクル会社と提携

2022/05/31

 H&Mジャパンは、よりサステイナブル(持続可能)な古着回収サービスを目指し、古着リサイクル業のファイバーシーディーエム(大阪府泉南市)と新たにパートナーシップを結んだ。国内のH&M店舗で回収した全...



アールブリュットでファッションを彩る 企業の商品化増え販売機会も広がる

2022/05/31

 障害を抱える人が描いたアート作品がファッションアイテムとして広がっている。ファッション企業にとっては、独創的で魅力的な商品につながり、障害を持つ人にとっては自立する一つの道にもなる。SDGs(持続可能な開発目標)...



「ソボロン」海洋プラゴミをアクセサリーに 「可愛さで地球を守る」に共感の輪

2022/05/31

 アクセサリーブランド「ソボロン」への共感の輪が広がっている。海洋プラスチックゴミをアクセサリーに生まれ変わらせたもので、岐阜県多治見市出身の山崎姫菜子さんが20年に幼なじみ4人で始めた。特徴は、環境問題を芯にしな...



リメイクに取り組むシャツ、ネクタイメーカー 自社工場活用、売り場を活性化

2022/05/27

 リメイクサービスに取り組むシャツ、ネクタイメーカーが増えてきた。国内に自社工場を持つ基盤を生かしながら、顧客への新たなアプローチや、SDGs(持続可能な開発目標)に結びつける狙いだ。 ネクタイのアラ商事は、客のた...



土屋鞄製造所 キノコ菌糸体の革代替素材でバッグ 米ボルト・スレッドと共同開発

2022/05/27

 土屋鞄製造所は米国のバイオテック企業、ボルト・スレッズと資本業務提携し、ボルト・スレッズが開発したキノコの菌糸体から生まれたレザー代替素材「マイロ」を採用した国内初の新素材モデルを共同開発した。同社はボルト・スレ...



東レ、次の中期経営課題 サステイナブル重点に技術・素材で貢献

2022/05/26

 東レは来期(24年3月期)からスタートする次の中期経営課題について、「さまざまな社会課題に対し、革新技術や先端材料で貢献したい。具体的には『サステナビリティ・ビジョン』で掲げる30年の課題達成へカーボンニュートラ...



【ファッションとサステイナビリティー】新たなマーケティングで次世代ビジネスモデルを構築 隠れた売れ筋を個人の購買行動にマッチング

2022/05/26

 大量の衣料品廃棄をいかに回避するかはサステイナビリティー(持続可能性)社会の実現だけではなく、企業の業績改善の観点からも喫緊の課題となっている。在庫分析クラウドシステム「フルカイテン」を小売業に提供するフルカイテ...



【ファッションとサステイナビリティー】コーベル社長 尾崎功氏 実用性やデザイン性が第一

2022/05/26

 「デザイナーは環境への配慮ばかりを求めていない」というのは、店舗用ディスプレーハンガーを主力とするコーベルの尾崎功社長。世界的に〝サステイナブル(持続可能)な社会の実現〟が叫ばれ、同社にもバイオマスプラスチックを...



「シーイン」がサステイナブルコレクションを販売 リサイクルポリエステル採用

2022/05/24

 ロードゲットビジネスが販売する「SHEIN」(シーイン)は、サステイナブル(持続可能な)を意識したアパレルの新コレクション「evoluSHEIN」(エヴォリュシーイン)を打ち出した。同コレクションの第1弾として、...