《視点》サステイナブルは次のフェーズ
2021/05/14
ブランド設立当初から、サステイナブル(持続可能)な取り組みを続けてきた「ステラ・マッカートニー」が20周年を迎える。リサイクル素材を増やして原材料の使用を減らしたり、地球の未来を危惧して署名活動したりと、さまざま...
2021/05/14
ブランド設立当初から、サステイナブル(持続可能)な取り組みを続けてきた「ステラ・マッカートニー」が20周年を迎える。リサイクル素材を増やして原材料の使用を減らしたり、地球の未来を危惧して署名活動したりと、さまざま...
ライバル関係にある独アディダスと米オールバーズが、独自の技術や素材のイノベーションを共有することでカーボンフットプリント(CFP、ある商品の生産から使用・廃棄の過程で排出される温室効果ガスの総量を示したもの)の量...
デニム整理加工のコトセン(岡山県倉敷市)は、21年からデニムを中心としたオリジナルウェア「ラダー」を立ち上げ、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組む企業向けに作業服やユニフォームの提案を進めている。すでに、サン...
21~22年秋冬デザイナーコレクションで、サステイナブル(持続可能)な物作りを見せたデザイナーが増えた。それほどサステイナブルを強調してこなかったブランドも、コロナ禍を経て自然との共生を意識してか、環境に配慮した...
メーカー系商社はオリジナル素材や生産背景を生かしクラウドファンディング(CF)の提案で差別化をしている。【関連記事】《商社のクラウドファンディング活用広がる㊥》本来のゴール見失わず(繊研新聞本紙21年3月12日付...
あらゆる産業界がSDGs(持続可能な開発目標)に向かって本格的に動き出している。繊維・ファッション業界も国・地域によってスピード感に差はあるものの経営の大きな方向性はサステイナビリティー(持続可能性)の追求だ。そ...
レディスウェア「サカヨリ」を手掛けるデザイナー、坂寄順子は21年秋冬から、「ダブルエムジードット」「アリオスキー」を立ち上げる。今春、坂寄が代表を担うゴーティーはビギグループから独立し、台東区蔵前にアトリエを設け...
H&Mは21年のゴールデンウィークアンバサダーに女優の新垣結衣さんを起用し、ニューノーマルの時代に向けた新キャンペーン「レッツ・チェンジ」をスタートした。「サステイナブル」(持続可能な)を一つのキーワード...
撥水(はっすい)加工で洗濯回数が減らせ、子育てや仕事に忙しい女性が1枚で素敵に見えるドレスを――羽倉綾乃さんが作るサステイナブル(持続可能な)なファッションブランド「アヤノハクラ」の「濡れないラップドレス」がソー...
ステラ・マッカートニーは、工業型農業や畜産業によって加速するアマゾンの森林破壊を食い止めるために活動する国際環境NGOグリーンピースをサポートするカプセルコレクション「ステラ×グリーンピース」を発売した。ステラ・...