ユニクロ ドラえもん起用しサステイナビリティー活動
2021/03/23
ユニクロは、サステイナビリティー(持続可能性)に関わる取り組みをより分かりやすく伝えるため、「グローバルサステイナビリティアンバサダー」に「ドラえもん」を起用する。世界的に認知され、幅広い世代から支持されている人...
2021/03/23
ユニクロは、サステイナビリティー(持続可能性)に関わる取り組みをより分かりやすく伝えるため、「グローバルサステイナビリティアンバサダー」に「ドラえもん」を起用する。世界的に認知され、幅広い世代から支持されている人...
アクセサリー製造販売、チマスキー(京都市)は今春、伝統工芸を取り込んだライフスタイルブランド「ホールラブキョウト」から、ビニール和傘を発売する。創業160年の和傘メーカー、日吉屋(同)と協業したもので、コンセプト...
大手皮革卸の丸喜が、持続可能な成長に向けた取り組みを具現化している。藤田晃成社長は、物作りの現場、小売企業と連携しながら変革に挑む。国内の皮革産業に閉塞(へいそく)感が漂うなか、創造性を持って双方に有益な形を見出...
廃棄繊維を色で分別して衣料や文具などにアップサイクルするのが「カラーリサイクルシステム」(CRS)だ。素材ごとに分ける必要がない利点が大きい。約10年前に京都工芸繊維大学の木村照夫名誉教授と博士課程に在籍していた...
ベイクルーズグループは今春、商品の生産・販売サイクルを見直す。無駄に作らず、プロパー販売で売り切ることで、利益が上がる仕組み作りに着手する。杉村茂代表取締役CEO(最高経営責任者)はコロナ下の1年を経て、「残った...
東京ガスとアサヒグループホールディングス、いすゞ自動車、オリンパス、堺化学工業、ダスキン、玉川学園、東芝、東邦チタニウム、ニュー・オータニ、丸の内熱供給、三井住友信託銀行、三菱地所、ヤクルト本社、ルミネの15社は...
20年1月に「クリスチャンダダ」の活動を休止した森川マサノリは、21~22年秋冬に向けて、ユニセックスの「ベイシックス」を立ち上げた。 「日常着の循環/アウトライン化」をコンセプトに、白のステッチで縫製し、ベーシ...
「あなたのジーンズ返してください」――エドウインは、不用になったジーンズを回収し、リサイクル技術を用いて再びジーンズにする循環型プロジェクトを3月1日から始めた。店頭やオンラインショップでジーンズ回収キャンペーン...
サステイナブル(持続可能)な物作りに向けて色々な取り組みがなされているが、おおむね求められているのは、必要な時に必要な分だけを供給する無駄のない物作りや、地球環境に優しい素材。在庫をなるべく持たず、無駄な商品を作...
三菱ケミカルは同社として初のアパレルブランド「age3026」(エイジ・サン・マル・ニー・ロク)を立ち上げた。同社が世界で唯一生産するトリアセテート「ソアロン」を使い、クリエイティブオフィスイオがプロデュースした...