有料会員限定

《有力ショップの25年秋冬スタイリング提案》レディス㊤ レトロなムードのミックススタイル

2025/06/16

 有力ショップの25年秋冬向けは、異なるテイストや意外性のある素材を掛け合わせるスタイルがトレンドになりそうだ。ビンテージの古着、レトロ感のあるアイテムを差し入れるスタイルも目立った。トレンドカラーはブラウン。チョ...

もっとみる


《変わる茅野駅前㊦》「ユイット」「ビク」 地元客をつかむ高感度な品揃え

2025/06/16

 蓼科湖畔に観光客向けの新施設が増える一方、茅野駅前は高感度な専門店が集まりにくかった。そうした中、より地元客に根差した店作りで駅前を盛り上げようとする店もある。【関連記事】《変わる茅野駅前㊤》登山客が集まる「山道...



「ひつじサミット尾州」若手育成プロジェクト始動  産地一体で課題解決

2025/06/16

 愛知県一宮市で毎年秋開く産業観光イベント「ひつじサミット尾州」(以下、サミット)が、産地内連携を強めて新たな広がりを見せている。イベントだけにとどまらない動きとして、今月からは産地企業一体となって若手育成を目指す...



ミズノとカネカが共同で生分解性人工芝を開発 スポーツ、商業施設に販売

2025/06/16

 ミズノとカネカはカネカの生分解性バイオポリマー「グリーンプラネット」を使用した屋内型人工芝と充填(じゅうてん)材の「生分解性人工芝シリーズ」を共同開発した。「生分解性人工芝はスポーツ用途としては世界初」としており...



《人事・機構》ニッケ(6月16日)

2025/06/16

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。

契約して読む
すでに会員の方はこちらからログイン



イズミ社長 町田繁樹さん それでも衣料品で当てにされる店に

2025/06/13

 4月1日付で、西日本で量販店を運営するイズミの社長に就任した。山西泰明代表取締役会長が93年に、創業者で義父の故・山西義政名誉会長から社長を引き継いで、実に32年ぶりのトップの交代になる。創業家以外からも初の社長...



【FBプロフェッショナルへの道2024⑯】小売り編② SC、ECについて知ろう

2025/06/13

 小売り編の第2回は、ショッピングセンター(SC)とネット販売(EC)について見ていきます。コロナ禍収束後の業績回復が顕著なSCは24年度の総売上高が過去最高となりましたが、競争激化や人口減少などの影響で施設間の業...



《私が駆け出しだったころ》シップス 執行役員経営企画室DX本部本部長 大塚祐史さん 何か一つ、磨いてほしい

2025/06/13

洋服好きからスタート 昔から服が大好きでシップスの渋谷店にも行きました。当時の若い僕には高くて、着ていたのは古着ばかりでしたね。地元の東京都足立区の竹ノ塚にシップスの物流倉庫でアルバイトの募集を見つけ、応募したのが...



《26年春夏ファッションテキスタイル㊦》メイド・イン・ジャパン こだわりの〝技〟を世界へ

2025/06/13

 海外品との競合が激化し、テキスタイルの差別化は必須となっている。円安を背景に輸出に乗り出す企業が目立つ中、各社は日本ならではの加工や品質の高さにこだわったテキスタイルを訴求する。【関連記事】《26年春夏ファッショ...



《変化する顧客へのアプローチ㊦》ブランドとの関わり方に変化

2025/06/13

 顧客の変化について「ブランドとの関わり方が変わった」という意見が目立った。ドレスブランド「アドリアンナ・パペル」のEコマース&デジタルマーケティング部門の上席執行副社長、スリシャ・カンカリヤ氏は「以前はグーグル検...