【関連記事】カイハラ 発酵染料で〝深い青〟 新バイオインディゴ生地を量産
――市況感はどうか。
上期(3~8月)はほぼ予算通りの着地になりました。予算必達へ社員みんなが動いてくれた成果でもあります。デニムに関しては、シャトル織機を使ったセルビッジの人気が継続しています。国内外問わず、ビンテージテイストが好まれ、セルビッジの生産キャパシティーはいっぱいです。限られた生産スペースで客先の要望に応えるのが難しいですが、目先の利益に振り回されず、長く取り組める先を大事にしていきたいです。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!