《トップに聞く》JAMトレーディング社長 福嶋政憲氏 無人古着店で新たな試みも
2023/10/30
古着小売りのJAMトレーディング(大阪市)は新たな試みとして、24時間営業の無人古着店「ストッピー」(STOPY)を大阪・難波に開設した。既存店はメンズアイテム中心だったが、レディス古着に手応えを得ており、提案を...
2023/10/30
古着小売りのJAMトレーディング(大阪市)は新たな試みとして、24時間営業の無人古着店「ストッピー」(STOPY)を大阪・難波に開設した。既存店はメンズアイテム中心だったが、レディス古着に手応えを得ており、提案を...
地中海を望む南仏イエール。この街の山間にあるビラ・ノアイユで10月12~15日、第38回イエール国際フェスティバルが開催された。「シャネル」24年春夏コレクションの着想源になった美しい場所だ。今年はビラ誕生100...
韓国・ソウルで14年に創業したチャネルコーポレーションのビジョンは「企業と顧客の間の問題を解決する」。「コミュニケーション」「ディスカバリー」「デリバリー」の3領域の解決をミッションに設定し、今後は独自LLM(大...
ワールド・モード・ホールディングス(WMH、加福真介社長)は、ファッションに強い広告代理店、双葉通信社を傘下に収める。人材など業界のインフラを支える多様な事業を行うなか、双葉のグループ入りでマーケティングを補強、...
シューズ専門店チェーンのジーフットは経営再建を進めている。イオングループのGMS(総合小売業)で展開する「グリーンボックス」を「アスビー」に転換し、ストアブランド統一を急いでいる。(田村光龍) アスビーへの転換は...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
欧州ブランド古着の収集という趣味が高じて新たな事業を立ち上げた、「國立外套店」(ナショナルコートショップ)の佐藤閑代表。服好きマニア同士のCtoC(消費者間取引)から進化した高級ビンテージ販売は、今では幻と言われ...
オートクチュール刺繍をコレクション以外の広い分野や、日常生活に取り入れてもらいたい――フランスでオートクチュールなどの刺繍のアーティストとして活動する関元聡さんは昨年11月、メゾン・セキモトを現地で設立した。オー...
上期(3~8月)が増収増益となった量販店の平和堂(滋賀県彦根市)。主力の単体業績が増収増益となり、子会社も収益性を改善した。そのため、24年2月期の連結業績予想を上方修正した。下期は旗艦SCを改装、自社カードを刷...
メリケンヘッドクォーターズ(入舩郁也社長)は、神戸市元町通を中心にレディスやメンズのセレクトショップと、ジビエを切り口にした飲食店や精肉店を運営している。創業当初の20年以上前から、地元で害獣として処分された野生...