《テキスタイル製造卸トップに聞く》北高社長 高山茂也氏 表面感の付与で差別化
2025/04/24
ともに堅調に推移 ――25年1月期は。 全体的に見ると前期比で8.6%の増収でした。利益は若干落ち込んだものの、営業キャッシュフローを増やし、基盤を強化しました。テキスタイルはメンズ、レディスともに堅調。レディスは...
2025/04/24
ともに堅調に推移 ――25年1月期は。 全体的に見ると前期比で8.6%の増収でした。利益は若干落ち込んだものの、営業キャッシュフローを増やし、基盤を強化しました。テキスタイルはメンズ、レディスともに堅調。レディスは...
ボンマックスは25年2月から新しいユニフォームレンタルシステムの運用を開始し立ち上がりから2カ月のユニフォームレンタル事業の契約数が前年同時期の1.5倍になるなど好調だ。オフィスウェアの廃止や買い控えが目立つなか...
25~26年秋冬ファッションウィークを通じて、二極化が進んだことを感じている。とりわけ、ミラノとパリにその傾向は顕著だ。一つは、巨大資本を背景にコングロマリットを形成するビッグブランド。もう一つは、インディペンデ...
【関連記事】《バイセルテクノロジーズ、非連続な成長の背景㊤》勝てる条件揃い「ゲームチェンジ」 自宅へ訪問し、査定・買い取りをする「出張訪問買い取り」。ほとんどのリユース企業は買い取りのメニューの一つとして掲げるが、...
3月は館のポイントアップ期間中に雪が降った店もあるなど、低気温で春物販売が苦戦した。4月は実需の活性化が遅れた春物と入荷が続く半袖トップを売りたい。ボトムはスカートやドレスよりジーンズやスウェトパンツ、色もピンク...
新静岡セノバ(静鉄プロパティマネジメント運営)の25年3月期の全館売上高は195億7021万円(前期比5.3%増)となり、過去最高だった19年3月期を上回った。既存店は2.9%増だった。23年秋から24年にかけて...
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25~26年秋冬デザイナーコレクションは、ここ数シーズン続くレトロなスタイルが勢いを増している。60~70年代をはじめとするノスタルジックな要素を重ねて、スタイリングを楽しむのが今シーズンの特徴。懐かしい雰囲気の...
「東海地区で祖父が初めて靴下製造業を岐阜で始めました」と語るのは水谷陽治専務。兄の水谷顕治代表取締役社長とともに経営3世代目として事業を推進している。「靴下メーカーとして何回も節目を乗り越え」、現在は国産メーカー...
今後の成長へ仕込み ――25年1月期は。 売上高は約32億9000万円で、前期比2.9%増でした。経常利益も増益だったのですが、純利益は減益でした。純利益を増益にするためには収益構造の改革が必要です。今期は価格転嫁...