文化服装学院 今春も入学希望者が増加 高校生と既卒者の出願増える
2021/01/08
文化服装学院は、21年度の入学を希望する出願者が前年同期より増え、20年度に続いて3月を待たずに1730人の定員に達する見込みだ。コロナ下で留学生の出願が大幅に減り、対面の学校説明会や新入生勧誘イベントも例年のよ...
2021/01/08
文化服装学院は、21年度の入学を希望する出願者が前年同期より増え、20年度に続いて3月を待たずに1730人の定員に達する見込みだ。コロナ下で留学生の出願が大幅に減り、対面の学校説明会や新入生勧誘イベントも例年のよ...
北欧ブランドが元気だ。コロナ禍の影響を受けるセレクトショップなどの小売店で、改めて必要不可欠な存在になっている。買いやすい価格帯やはやりの要素を程良く入れたデザインに加え、家や近所でも着やすい日常性が人気の理由。...
流最適化支援のハコブ(東京)のトラック予約受付サービス「ムーボバース」を採用するアパレル企業が増えている。物流倉庫での荷下ろし業務の効率化やトラックドライバーの長時間労働解消への期待からだ。アダストリアの子会社で...
21年春夏のレディスのリアルクローズは、ペールトーンの優しいきれいな色とシアー素材がヒットしそうだ。素材の新たな芽としてデニムも気になるところ。ナチュラルでクリーンなスタイルが広がりを見せる一方、ボリュームスリー...
レディス市場では20年秋以降、コロナ下の新定番としてルームウェアを軸とした新ブランド、新ラインが続々とデビューしている。〝おうち時間〟が増え、女性は美容やいかに心地よく快適に家で過ごすかに関心が向き、コスメなど自...
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「ニーズは想定より速く拡大している」。生物由来の構造たんぱく質素材「ブリュード・プロテイン」(BP)を開発したバイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)。期待が高まるなか、関山和秀取締役兼代表執行役は「人の価値...
有力ファッション小売店は新型コロナ第3波の影響で客数や顧客の来店頻度が再び減っており、不安定な商況が続く。一方、「消費意欲は前向き」「人気ブランドの問い合わせ件数はさほど変わらない」「客数だけで比較すると減少して...
ファッションのブランドや小売店でユーチューブの配信を強化する動きが目立ってきた。新型コロナウイルスの感染拡大以降、新たにチャンネルを開設したり、既存のチャンネルをリニューアルする企業が増えている。今春以降、ユーチ...
インスタグラムのリール(最大30秒のショートムービー)機能への注目が高まっている。ファッション企業の自社ECや店舗への送客や、新規客との接点拡大にもつなげられるからだ。大手アパレルから新興ブランドまで、積極活用が...