北欧ブランド人気の理由 卸先と築く「信頼と実績」
2021/01/07
北欧ブランドが元気だ。コロナ禍の影響を受けるセレクトショップなどの小売店で、改めて必要不可欠な存在になっている。買いやすい価格帯やはやりの要素を程良く入れたデザインに加え、家や近所でも着やすい日常性が人気の理由。...
2021/01/07
北欧ブランドが元気だ。コロナ禍の影響を受けるセレクトショップなどの小売店で、改めて必要不可欠な存在になっている。買いやすい価格帯やはやりの要素を程良く入れたデザインに加え、家や近所でも着やすい日常性が人気の理由。...
流最適化支援のハコブ(東京)のトラック予約受付サービス「ムーボバース」を採用するアパレル企業が増えている。物流倉庫での荷下ろし業務の効率化やトラックドライバーの長時間労働解消への期待からだ。アダストリアの子会社で...
21年春夏のレディスのリアルクローズは、ペールトーンの優しいきれいな色とシアー素材がヒットしそうだ。素材の新たな芽としてデニムも気になるところ。ナチュラルでクリーンなスタイルが広がりを見せる一方、ボリュームスリー...
レディス市場では20年秋以降、コロナ下の新定番としてルームウェアを軸とした新ブランド、新ラインが続々とデビューしている。〝おうち時間〟が増え、女性は美容やいかに心地よく快適に家で過ごすかに関心が向き、コスメなど自...
12月の百貨店自主編集売り場は、コートがようやく売れ出した。11月は例年に比べて暖かい日が多く、人気ブランド定番の高単価のダウンコートなどは動いていたが、苦戦していた。12月に入り、2週目ごろから急激に気温が下が...
「ニーズは想定より速く拡大している」。生物由来の構造たんぱく質素材「ブリュード・プロテイン」(BP)を開発したバイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)。期待が高まるなか、関山和秀取締役兼代表執行役は「人の価値...
有力ファッション小売店は新型コロナ第3波の影響で客数や顧客の来店頻度が再び減っており、不安定な商況が続く。一方、「消費意欲は前向き」「人気ブランドの問い合わせ件数はさほど変わらない」「客数だけで比較すると減少して...
ファッションのブランドや小売店でユーチューブの配信を強化する動きが目立ってきた。新型コロナウイルスの感染拡大以降、新たにチャンネルを開設したり、既存のチャンネルをリニューアルする企業が増えている。今春以降、ユーチ...
インスタグラムのリール(最大30秒のショートムービー)機能への注目が高まっている。ファッション企業の自社ECや店舗への送客や、新規客との接点拡大にもつなげられるからだ。大手アパレルから新興ブランドまで、積極活用が...
埼玉・上尾駅(上尾市)周辺が変化している。12月4日にイオンモール上尾がオープンし、既存の他の商業施設は、すみ分けに向け、それぞれ強みを生かした運営がこれまで以上に求められている。【関連記事】中期の拡大戦略を維持...