デジタルニュース

名古屋大学発AIベンチャーのトライエッティング 需要予測で最適解を導く

2023/12/08

 名古屋大学発のベンチャーとして16年に起業したトライエッティング(名古屋市)は、AI(人工知能)による需要予測で時代の先端を走る。AIを働かせるインフラ(基盤)に着目し、クラウドサーバーを効率的に動かすシステムを...

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中国ECを日本ブランドはどう攻める? 最優先課題はSNS整備

2023/12/07

 中国ダブルイレブンの伸びが鈍化し、加えて中国・海外大手や新興ECブランドが集客広告や有名インフルエンサー起用を強め、売り上げをさらっていく中で、日本ブランドは今後中国ECをどう攻めればいいのか。中国ECマーケティ...



伊藤忠・繊維デジタル戦略室 傘下企業の物流改革を後押し

2023/12/07

 伊藤忠商事の繊維デジタル戦略室(繊維カンパニー)が傘下の事業会社の物流改革を後押ししている。業務の可視化に基づいたコストの洗い出しを通じ、事業会社の現場の判断能力の向上を促し、今後毎年10%ほど上昇し続けるといわ...



オーロラ、デジタル事業施策を強める 「バーチャルマーケット」に続けて出展

2023/12/06

 オーロラは消費者へのアプローチや認知度アップの施策を強化し、さらにデジタル事業の拡大を狙う。12月2~17日には「バーチャルマーケット2023ウインター」に7月に続き2回連続で出展している。また、6月に東京・東急...



23年中国「ダブルイレブン」商戦 アパレル販売は前年割れ 気温が高く防寒物が売れず

2023/12/05

 中国で11月11日まで行われた独身の日EC商戦「ダブルイレブン」は、全カテゴリー含む流通額は前年を超えたものの、アパレルは3~5%減という結果だった。経済低迷・買い控えとともに、11月上旬の気温が高く防寒物が苦戦...



「EC」常識の非常識⑨  初歩の徹底でSEOは改善できる(ECディレクター・深地雅也)

2023/12/05

 前回はSEOについての誤解をお話しましたが、今回はその具体的なテクニックについてひとつご紹介いたします。【関連記事】「EC」常識の非常識⑧ SEO不要論のうそ(ECディレクター・深地雅也)検索でどこにヒット? E...



《売れてる理由》オリジナル品販売の「アワーホーム」 顔が見えるECに共感

2023/12/05

 暮らしの情報発信とオリジナル商品をECで販売する「OURHOME(アワーホーム)」(アイブリッジ、兵庫県西宮市)が成長している。19年秋のアパレル販売を機にリピーターが増え、新規客も安定して獲得している。セールな...



三越伊勢丹 「個客業」へ。景気への耐性高まる

2023/12/04

 伊勢丹新宿本店は24年3月期の総額売上高が前年比14%増の3272億円、三越伊勢丹の百貨店事業全体は1兆円超と、コロナ禍前の18年に比べて2ケタ増を計画する。過去最高の売上高、利益を見込み、中期計画の第1フェーズ...



三井不動産、「ららぽーとクローゼット」を多店化 海老名に2号店を開設

2023/12/04

 三井不動産は12月8日、ショールーミングストア「ららぽーとクローゼット」の2号店をららぽーと海老名(神奈川県海老名市)にオープンする。面積は約128平方メートル。パーソナルカラー診断などの体験型サービスを通じて、...



阪急メンズ大阪 ビューティーを改装、AIを活用し香りを提案

2023/12/04

 阪急メンズ大阪は11月29日、地下1階のメンズビューティーを改装オープンした。フレグランスを強化し、AI(人工知能)を活用したコンサルティング接客などを導入した。 美容への関心とコスメ需要の拡大に合わせ、ブランド...