繊維企業のウェアラブル事業を追う② 東レ 医療現場で示した有用性
2024/07/05
東レは、機能素材「ヒトエ」を用いたウェアラブルシステムで医療用途の開拓を強化している。ヒトエで測定した心電図は医師の診断に使われ始めた。昨年には特定臨床研究の結果が論文で公表され、今後の引き合いが増えそうだ。【関...
2024/07/05
東レは、機能素材「ヒトエ」を用いたウェアラブルシステムで医療用途の開拓を強化している。ヒトエで測定した心電図は医師の診断に使われ始めた。昨年には特定臨床研究の結果が論文で公表され、今後の引き合いが増えそうだ。【関...
タキヒヨーのベビー・キッズグループは25年春物で、レディスで好評のAI(人工知能)需要予測を活用した商材を新たに取り入れる。そのほか、周年記念のキャラクターアイテムの充実、今夏から始まったギャルテイストの「ラブボ...
〝スマートウェア〟という言葉を覚えているだろうか。導電性を備えた繊維やフィルム、塗料を主に用いたセンシング技術で開発された、服型のウェアラブル商品を指す。繊維メーカーが固有の技術を活用し、ウェアラブル商品を想定し...
テレビ・オンライン通販「ショップチャンネル」を運営するジュピターショップチャンネルの24年3月期売上高は、前年比1.8%増の1584億円となった。このうち、ファッション関連の売上高は6.6%増の485億円と伸長し...
小売り編の第2回は、ショッピングセンター(SC)とネット販売(EC)について見ていきましょう。SCは90~00年代に開業が相次ぎ、現在ではファッションを販売するリアルの「場」として最も大きい分野です。コロナ禍の影...
コーディネート画像投稿アプリ「スタッフスタート」を提供するバニッシュ・スタンダード(東京、小野里寧晃社長)は、スタッフスタート内の新サービスとして、人材不足解消を目指す「ファンバサダー」の提供を6月27日から順次...
コーディネート画像投稿アプリ「スタッフスタート」を提供するバニッシュ・スタンダードは、人手不足解消を目指す新サービス「ファンバサダー」の発表に合わせ、同社の小野里寧晃社長と、ビームスの設楽洋社長とのトークセッショ...
物を売るため、ブランドを周知するため、欠かせないツールとなったSNS。たった一度の投稿でもバズれば、その影響力はひとしおだ。いかにわかりやすく、楽しんで見てもらえるか。アパレルでは、その人らしい着こなしや解説が肝...
国内のCtoC(消費者間取引)アプリの成長スピードが鈍化している。「リユース経済新聞」によると21年まで2ケタの伸びだった成長率は現在1ケタ台となっている。【関連記事】《ファッションリユースの現在地⑫》高騰するビ...
14年からウェブビジネス事業に携わり、現在はマーケティング&デジタル戦略本部ウェブビジネス部長を務める斉藤裕介さん。23年9月のオンラインストアのリニューアルオープンを主導した。10カ月経過し手応えを感じている。...