「EC」常識の非常識⑤ メルマガがいまだに有用なわけ(ECディレクター・深地雅也)
2023/11/07
「メルマガを見る人なんているのでしょうか?」。アパレルEC案件の現場では、お客様からは「いまだに」とよく聞かれます。恐らくご自身の経験から「そんな人はほぼいない」と判断されていると思うのですが、逆に我々データを見...
2023/11/07
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ファッションにおける最大の価値は「新しさ」であろう。今年、「ルイ・ヴィトン」のメンズクリエイティブディレクターに音楽プロデューサーに出自を持つファレル・ウィリアムスの就任が大きな話題となった。そこで彼の表現する新...
リアルクローズブランドのデザイナーやディレクターは24年春夏、相反する要素をミックスしたスタイリングに注目している。特に、「ミュウミュウ」「ルイ・ヴィトン」で見られたような、スポーティーなアイテムとの組み合わせだ...
英国大使館、英国総領事のビジネス・通商部とPR会社のCPRトーキョーは、合同展示会を開催した。200年以上続く伝統的なブランドや、日本での販路拡大を目指す創業10年ほどのブランドなど英国の9ブランドが参加した。(...
居酒屋業態が今、変化している。コロナ禍を経て多くの人にとって〝飲みに行く〟という行為が、仕事後に軽く立ち寄るような日常の延長線上にあるカジュアルな習慣ではなくなった。10月に居酒屋新業態を再び立ち上げたワタミの渡...
TSIホールディングスの子会社、ハイブス(東京)は、11月17日に初のビューティーブランド「ボウブ」をスタートする。「エトレトウキョウ」の事業を譲り受け、20年8月に設立して以来、ディレクター型ブランドを毎年一つ...
ワコールは、メンズインナーの「ブロスバイワコール」で、EXILEのNAOTO氏がディレクションするアパレルブランド「スタジオセブン」と協業した下着を販売している。【関連記事】「ワコールメン」 スタイリッシュな「レ...
雑貨などの専門店、JR西日本ファッショングッズ(大阪市)は10月27日、JR神戸駅隣接のSC、プリコ神戸に新コンセプトの「ココシュカ」を開いた。既存店より化粧品の比率を下げ、衣料や服飾雑貨中心に生活雑貨も揃える。...
アダストリアは韓国の服と雑貨のセレクトショップ「エーランド」の拡大を加速する。20年に1号店を東京・渋谷の路面に出店したが、コロナ下で停滞していた。今春以降は、インバウンド(訪日外国人)客にも支えられ、順調だ。今...
繊維専門商社の互興は、韓国の雑貨・ライフスタイルブランド「MAZZZZY」(マジー)の初のアパレルラインの販売を日本限定で始めた。アパレルの企画販売におけるライセンスをアジア圏で取得した。ブランドの可愛らしい世界...