新着ニュース

ニッケの新中計 成長投資に500億円 衣料は安定供給の基盤作る

2024/01/16

 ニッケは、26年11月期が最終年度の新中期経営計画を策定した。最重点は、産業機材事業の不織布。インドネシアの生産ラインを増設する。衣料繊維事業はユニフォーム分野で生産体制を再構築し、安定供給の基盤を整える。製品ビ...

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イオンモール 増床、環境整備で集客力向上 イベントはスポーツ充実

2024/01/16

 イオンモールは24年度、国内の既存施設で「ポストコロナ時代を戦う環境を整えることに投資する」(岩村康次社長)。すでに有力施設の増床を決めているが、それにとどまらず施設環境整備に力点を置いた改装を実施、集客力を高め...



《めてみみ》様変わりするセール

2024/01/16

 百貨店のクリアランスセールが様変わりしている。集客力低下はもちろんだが、コロナ禍を経て「価格にかかわらず、欲しい物を欲しい時に買う」(伊勢丹新宿本店)消費が定着した。百貨店、取引先ともにセール期でもプロパー販売の...



《視点》若者の方が本物志向

2024/01/16

 ここ数年、昭和レトロブームが勢いを増している。SNSには20代前半の若者が純喫茶のクリームソーダや〝横丁飲み〟を楽しむ写真があふれ、小さな古い店に行列ができている光景も珍しくない。  「日本が元気だった時代への憧...



《人事・機構》GSIクレオス(1月15日)

2024/01/16

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《人事・機構》サンゲツ(4月1日)

2024/01/16

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街中で花火が打ち上がるベルリンのカウントダウン “Silvester”(宮沢香奈)

2024/01/16

2022年は大晦日の31日にベルリンを発ち、一軒しかないドーハ・ハマド空港のバーでなかなか来ないドリンクを待ちながら新年を迎えた。フライト中か空港で片手にシャンパンでも持ちながら「Happy New Year!!」...



松江の一畑百貨店が閉店 65年の歴史に幕

2024/01/15

 島根県唯一の百貨店、一畑百貨店(松江市)が1月14日に閉店し、65年の歴史に幕を下ろした。店舗の今後については未定。 同社は23年6月に閉店を発表し、同年秋から閉店セールを段階的に実施してきた。秋以降の売上高は当...



東京ブランド24年春夏 シンプルなラインに潜む女性らしさ

2024/01/15

 東京ブランドの24年春夏は、そぎ落としたシンプルなラインのなかに、女性らしい要素を多彩に取り入れている。マスキュリンなアイテムや素材をベースに、カットの変化やアシンメトリーなドレープラインを交えたフェミニンなスタ...



【記者の目】高単価なスニーカーに伸び代 革靴に代わる消費を捉えて

2024/01/15

 国内の靴市場で消費の伸び悩みが続く中、単価の高いスニーカーの売れ行きが大きく伸びてきた。ラグジュアリーブランドや一部の靴のブランドではこの数年、高級感のある革や軽量で屈曲性の高い機能ソールを使った商品を充実し、ユ...