新着ニュース

《めてみみ》梅雨入りに思う

2024/05/27

 先週、沖縄・奄美地方が梅雨入りした。諸説あるが、梅雨はもともと黴(ばい)雨。しとしと降る雨がカビをもたらすことからこう呼ばれ、転じて梅になったという。せめて童謡のように傘をさしてランランと楽しみたいが、近年はスコ...

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《人事・機構》京王百貨店(6月24日)

2024/05/27

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《解説》ユニクロがトップアスリートの服を作る2つの理由

2024/05/25

 ユニクロは24年のパリ五輪・パラリンピックで、スウェーデン代表選手団が着用する公式ウェアを提供する。21年の東京大会、22年の北京大会に次ぐ3回目だ。世界中の誰でも着られる「ライフウェア=究極の普段着」を売るユニ...



《解説》少子化が進む今、なぜ子供服企業が出店を強化するのか?

2024/05/25

 23年の出生数(速報値)は前年比5.1%減の75.8万人。国の推計より12年早く76万人を下回り、少子化に拍車がかかっている。子供の減少が明白な中で、子供服企業が出店を強化するのはなぜなのか。マーケットでのシェア...



《解説》繊維商社の離職率低下 その背景と解決すべき産業課題とは

2024/05/25

 若手社員の離職率に低下の兆しがある。繊研新聞社は、繊維事業を行う主要な商社(回答15社)を対象に「新卒新入社員の入社3年以内離職率と推移」及び「若手社員定着の取り組み」に関するアンケートを実施した。今回の調査では...



「若い人」たちに届けたい、コシノヒロコさんの言葉

2024/05/25

 5月20日付の「編集局長が会いに行く」のゲストは、デザイナーのコシノヒロコさん。デザイナー歴は60年以上、画家としての顔も持つ。20代の記者にとっては、デザイナーとしても、一人の人間としても憧れの存在だ。若狭純子...



若者の熱意が産地の希望 人手不足解決のヒントに

2024/05/25

 4月中旬から半月にわたり、産地に移住する若い人たちを報道した。「産地で働きたい」と慣れ親しんだ土地を離れ、身寄りのない新たな土地で奮闘する姿を報道したいと思った経緯、連載を終えて感じていることを紹介する。(名古屋...



ユナイテッドアローズ 鴨志田康人さん メンズクロージングの魅力を伝え続けたい

2024/05/24

 ユナイテッドアローズの創業メンバーの1人として、メンズクロージング部門のバイイングやオリジナル商品の企画、クリエイティブ・ディレクターなど要職を歴任してきた。プライベートブランド「カモシタ・ユナイテッドアローズ」...



【FBプロフェッショナルへの道⑭】アパレル編④  スポーツ・アウトドア分野を知ろう

2024/05/24

 アパレル編の4回目は、スポーツ・アウトドア業界を取り上げます。消費者の健康・自然志向の強まりから、コロナ禍で堅調に伸び、その後も成長を続けています。環境施策でもアパレル業界をリードしており、その動向は異業種から注...