《新天地で根づきゆく種》サンワーク メンズのオートクチュールを志し
2024/04/18
どうしてもこの会社じゃないとだめ。この産地じゃなきゃ夢はかなわない――確信があったわけではなかった。飯田瑛介さんは将来メンズオートクチュールに携わるため、物作りの産地である岐阜へ移住した。【関連記事】《新天地で根...
2024/04/18
どうしてもこの会社じゃないとだめ。この産地じゃなきゃ夢はかなわない――確信があったわけではなかった。飯田瑛介さんは将来メンズオートクチュールに携わるため、物作りの産地である岐阜へ移住した。【関連記事】《新天地で根...
三菱ケミカルはトリアセテート繊維「ソアロン」事業の23年度販売が好調だった。柱の輸出が欧州・米国いずれも堅調に推移するなど「売上高はここ5年ほどで最も良い」(坂本宜士アセテート繊維事業部長)。生産能力の縮小が課題...
23年度で効率を高めたコックスは、来期からの「次の経営計画につなげる」(三宅英木社長)狙いで、24年度は収益体質を固める。その中でもECを育成するとともに、減らしてきた店舗数を少なくとも維持する方向に転じる。(田...
タビオは今期(25年2月期)、4期連続の増収・3期連続の増益を計画する。前期伸び悩んだEC事業のテコ入れ、メンズ・スポーツや海外事業の強化を進める。資本業務提携したナイガイとの協業も本格化していく考えだ。(山田太...
ジェイドグループは、24年1~3月にかけて株式取得したマガシーク、ブランデリ、ファシネイト、TCBジーンズの4社のM&A(企業の合併・買収)を経て、中長期の経営戦略を刷新した。かねてから掲げる「30年度に取扱高1...
マッシュビューティーラボの新業態「ビオップ」は、オーガニック商品を揃えるコンビニエンスストア型セレクトショップだ。手に取りやすい価格や選びやすい売り場にこだわって、食品、コスメ、生活雑貨、土産などを販売する。幅広...
バリエーション豊かなアクセサリーブランドの出展が目立つ。上質な素材と普段使いできるデザインが特徴で、手に取りやすい価格のアイテムが多い。立ち上げ1年未満の新興ブランドも存在感を出している。(カッコ内はブース番号)...
繊研新聞社が主催する23年度(第29回)繊研キッズファッション賞が決まった。SCの大賞は6年連続で「プティマイン」が選ばれた。百貨店の大賞は2年連続で「ミキハウス」が受賞した。 SCは「ディベロッパーが選んだテナ...
ルミネは24年度(25年3月期)から27年度までの中期経営計画を策定した。27年度の全施設売上高4800億円(前期は3559億円)を目指し、「ターゲット、提供価値、事業フィールドの拡張」を成長戦略の柱に据える。 ...
5月に交代するイオンモールの岩村康次社長は、「厳しい4年間だったが、闘った4年間だった」と、20年3月の就任以降、ほとんどがコロナ下にあった任期を振り返った。 23年度、客数の回復が思うに任せず業績を伸ばしきれな...