《トップに聞く》羽田未来総合研究所社長 大西洋氏 地方の生活文化と観光を産業化
2024/04/18
羽田空港第3ターミナルに日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパンマスタリーコレクション」(JMC)の1号店を23年12月にオープンした。日本各地にある優れた技術・素材・感性を生かした商品を編集し、生産者...
2024/04/18
羽田空港第3ターミナルに日本発の地方創生型ラグジュアリーブランド「ジャパンマスタリーコレクション」(JMC)の1号店を23年12月にオープンした。日本各地にある優れた技術・素材・感性を生かした商品を編集し、生産者...
南海電鉄は4月19日、なんばパークス(大阪市)7階に「なんばパークスミュージアム」を開く。「アジアのなんば」を世界に発信することを目的に、漫画、アニメ、映画、音楽などのポップカルチャーや現代アートを紹介する。【関...
高島屋大阪店は4月10~14日、7階催会場でサステイナブルイベント「ツナグマーケット」を開いた。高島屋全店の取り組みのサステイナブル活動「ツナグアクション」の一環で大阪店が独自に開催した。環境や福祉、技術の継承な...
パタゴニア創業者で元オーナーのイヴォン・シュイナード氏が23年11月、米紙に「The High Stakes of Low Quality」(低いクオリティーの高い代償)と題した寄稿文を発表した。「粗末に作られ、...
どうしてもこの会社じゃないとだめ。この産地じゃなきゃ夢はかなわない――確信があったわけではなかった。飯田瑛介さんは将来メンズオートクチュールに携わるため、物作りの産地である岐阜へ移住した。【関連記事】《新天地で根...
三菱ケミカルはトリアセテート繊維「ソアロン」事業の23年度販売が好調だった。柱の輸出が欧州・米国いずれも堅調に推移するなど「売上高はここ5年ほどで最も良い」(坂本宜士アセテート繊維事業部長)。生産能力の縮小が課題...
23年度で効率を高めたコックスは、来期からの「次の経営計画につなげる」(三宅英木社長)狙いで、24年度は収益体質を固める。その中でもECを育成するとともに、減らしてきた店舗数を少なくとも維持する方向に転じる。(田...
タビオは今期(25年2月期)、4期連続の増収・3期連続の増益を計画する。前期伸び悩んだEC事業のテコ入れ、メンズ・スポーツや海外事業の強化を進める。資本業務提携したナイガイとの協業も本格化していく考えだ。(山田太...
ジェイドグループは、24年1~3月にかけて株式取得したマガシーク、ブランデリ、ファシネイト、TCBジーンズの4社のM&A(企業の合併・買収)を経て、中長期の経営戦略を刷新した。かねてから掲げる「30年度に取扱高1...
マッシュビューティーラボの新業態「ビオップ」は、オーガニック商品を揃えるコンビニエンスストア型セレクトショップだ。手に取りやすい価格や選びやすい売り場にこだわって、食品、コスメ、生活雑貨、土産などを販売する。幅広...