新着ニュース

大阪の古着屋「shopbeeens」 古着×ヘアサロンでトータルコーデ

2024/05/20

 大阪市西区の雑居ビルに店を構える古着店「shopbeeens」(ショップビーンズ)は、Y2Kなどトレンドを意識したカラフルな古着の品揃えが、20代の女性を中心に支持されている。同じ階の向かいにはヘアスタイリストの...

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三陽商会レディスブランド24年秋冬 残暑対策で実需アイテムを強化

2024/05/20

 三陽商会のレディスブランドは24年秋冬、残暑を見越してブラウスやジレなどの実需アイテムを強化した。アウターは、暖冬に合わせて丈のバリエーションを出した。(坂入純平)【関連記事】三陽商会 残暑・暖冬向け商品強化 シ...



“似合う”が分かるサービス続々 購買率向上に寄与

2024/05/20

 〝似合う〟をキーワードにしたサービスが増えている。特に、ECやアプリなどオンライン上のソリューションを導入する企業が多い。AI(人工知能)など新たな技術を取り入れ、好みのテイストや自身の骨格をセルフ判定でき、消費...



スポーツ関連上場企業の24年3月期決算 大半が増収で増益傾向

2024/05/20

 スポーツ用品関連上場企業の24年3月期連結決算はグローブライドを除いて増収となり、過去最高の売上高となった企業も相次いだ。営業利益もグローブライドとゼットを除いて増益で、2ケタ増益も目立った。国内ではスポーツ市場...



蝶理、北陸との取引額が230億円 設備投資で拡大へ

2024/05/20

 蝶理は北陸産地との23年度の取引額が230億円と前年より9億円拡大した。高付加価値原糸の販売や、製品部隊と直結した一貫ビジネスが引き続き堅調。24年度は240億円を目指し、ピン仮撚り糸「SPX」の設備投資を行うな...



ファミリア、大人女性もつかむ 異業種との協業や限定店出店で

2024/05/20

 ファミリアが大人の女性をつかんでいる。新しい客層の獲得を目指し、雑貨ブランドや異業種との協業、交通量の多い場所での期間限定店に積極的に取り組んでいる。これにより、子を持たない層や、9歳以上の子供を持つ層など、対象...



F・O・インターナショナル 主力の「ブリーズ」が復調 今期7店を出店

2024/05/20

 F・O・インターナショナルは主力の子供服のSPA(製造小売業)業態「ブリーズ」が復調している。コロナ禍で不採算店の退店を進め、売り上げが安定して見込める商品も育ってきた。直近1年の実績は増収増益。今期(25年2月...



ダッドウェイ 韓国発子供服「ベネベネ」の限定店 今春は百貨店4店に

2024/05/20

 ベビー用品の輸入卸・小売りのダッドウェイ(横浜市)は今春、韓国発の子供服ブランド「ベネベネ」の期間限定店を百貨店4店に出す。23年10月から限定店での販売を開始し、初回から好感触を得ている。今春は関西エリアで出店...



PTJ25年春夏 次のトレンド投票結果を発表 1位は東レの「ウルトラスエード・ヌー」

2024/05/20

 日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、プレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)25年春夏内で行われた、来場者投票で次の売れ筋テキスタイルを決める「ワッツネクスト・テキスタイル」の結果を発表し...



《学生のいま》アップサイクルする「トップリーフ」 衣服の大量廃棄を減らしたい

2024/05/20

 名城大学の「トップリーフ」は、衣服の大量廃棄に問題意識を持ち、不用になった衣服に新しい価値を付加してよみがえらせている。アップサイクルして販売するイベントのほか、産地協業や産学連携の取り組みも盛んだ。【関連記事】...