【FBプロフェッショナルへの道2024⑬】アパレル編③ 少子高齢化による対象人口の縮小が課題
2025/04/25
アパレル編の3回目は、インナー・レッグウェアと子供服に焦点を当てます。どちらも実用品の性格が強く底堅い需要がある半面、少子高齢化による対象人口の縮小という構造的な問題が横たわります。子供服は好調企業による寡占化が...
2025/04/25
アパレル編の3回目は、インナー・レッグウェアと子供服に焦点を当てます。どちらも実用品の性格が強く底堅い需要がある半面、少子高齢化による対象人口の縮小という構造的な問題が横たわります。子供服は好調企業による寡占化が...
中期3カ年計画の最終年度の24年12月期を売上高289億5600万円(前期比16.4%増)、営業利益19億1800万円(49.0%増)と好業績で終えた。ここで船場を引き継いだ小田切潤社長は、27年12月期で売上高...
――25年3月期の状況は。 前期比で微増収微増益でした。インバウンド需要の増加などはあったものの、原材料や物流のコスト上昇の影響を受けました。 手芸クラフト用途では、デザイナーを新たに2人採用しました。良い意味で...
シラタキカク(兵庫・尼崎市、白田和茂代表)は、廃業予定だったアクリル加工工場を引き継ぎ、16年に立ち上げた会社だ。自社で企画・デザイン、製造、販売するアクリルアクセサリーの「サン」から始まり、ノウハウを生かして職...
東京都と日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、「ファッション・プライズ・オブ・トーキョー2026」の募集を5月12日から開始する。【関連記事】東京都とJFW推進機構 トーキョー・ファッション・ア...
パタンナーのイ・ハンキョンさん、テキスタイルデザイナーのオ・ジョンミンさん、グラフィックデザイナーのヨ・スジンさんの3人が22年にスタートしたファッションブランド「ボクボク」は、韓国を拠点に活動を広げている。 現...
カジュアルウェア製造卸のアスディック(愛知)は、アウトドアライフをペットと一緒に過ごす楽しみとして、飼い主とペットのペアリング服を提案し強化している。4月初旬に開催された「インターペット東京」に出展し、「大型犬の...
京都服飾文化研究財団(KCI)と東京オペラシティ文化財団が共催する展覧会「LOVEファッション―私を着がえるとき」が東京オペラシティのアートギャラリーで開催中だ。装いに込められた、憧れや愛着、執着、熱望などラブの...
繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、25年1~3月のファッション消費は24年10~12月と比べて「変わらない」が前回調査比12.7ポイント増の70.1%で最多と...
賃上げの機運が全産業で高まっている。石破首相は24年11月の政労使会議で賃上げの流れを25年は中小企業に広げる必要性について言及。さらに25年1月の同会議では春闘でのベースアップを含めた大幅な賃上げへの理解を求め...