新着ニュース

ヤマトインター、新ブランドで顧客拡大 海外も開拓

2018/12/19

 ヤマトインターナショナルは今期(19年8月期)、「シテラ」「ペンフィールド」など新規ブランドを中心に「新たな価値・つながり方」を提供することで、さらなるファンの拡大を目指す。ウェブマーケティングを強化するなどEC...

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《スタンス》「シタク」ディレクター 上原コペルさん

2018/12/19

 北陸産地でニット、織物といった合繊テキスタイルや糸加工を手掛けるカジグループ(石川県金沢市)が「素材の価値を伝えたい」(梶政隆社長)と10月、東京・北青山にコンセプトショップ「CITAKU」(シタク)を立ち上げた...



イメージ・マジック 高速たたみ袋詰め機を販売

2018/12/19

 オンデマンドプリントのイメージ・マジック(東京、山川誠社長)は12月から、Tシャツなどの高速たたみ袋詰め機(980万円)と梱包出荷機(850万円)の販売を開始した。海外で普及している機器の販売権を取得したもので、...



アニエスベー・ボヤージュ ドット、ロゴシリーズ充実

2018/12/19

 「アニエスベー・ボヤージュ」の19年春夏バッグは、フレンチカジュアルに欠かせないドットにフォーカスしたデザイン、フランスの5都市からイメージしたシリーズなど、このブランドならではの楽しい企画がいっぱい。 「アニエ...



《めてみみ》奈良の大名

2018/12/19

 奈良の取材時、昼食にしばしば立ち寄るのが「ふたかみパーク當麻」という道の駅。大阪と奈良の県境に位置する二上山のふもとで、窓からは大和盆地が一望できる。右手が飛鳥時代の都の場所だとか、あれが大和三山の畝傍山と、しば...



《視点》隠れたヒット

2018/12/19

 作業服・作業用品の専門店チェーンのワークマンが、秋から一般客向けに出店を始めた新業態「ワークマンプラス」が話題だ。防寒や撥水(はっすい)、吸汗など気温や天候にかかわらず屋外でも快適に作業できる高機能低価格な商品を...



《FB用語解説》つり編み ソフトな風合いの希少生地

2018/12/19

 つり編みは、明治の終わりから大正の初めにかけて欧州から日本に伝えられた丸編みの原点。糸が自重で下がっていくことで、糸に余分なテンションをかけず、リラックスした状態でゆっくりと丁寧に生地を編み上げる。糸そのものの柔...



【トップインタビュー】レクトラ・ジャパン 田中昭彦社長

2018/12/19

 オーダースーツなどで注目を集めるメードトゥメジャー(MTM)。CAD・CAMメーカーのレクトラは新たにアパレルのMTM生産に対応する一枚裁ちソリューションの販売を始めた。自動裁断機を含め全てがデジタルでつながるこ...



GU19年春夏メンズ ストリート、クリーンなど多彩に

2018/12/18

 ジーユーの19年春夏物のメンズは、春と夏で二つずつの4テーマのスタイリングを提案する。テキスタイルグラフィックブランド「ノワート」との協業アイテムも販売する。ジーユーがテキスタイルブランドと協業するのは初めて。【...



シネマで見るモードの裏側 新作ドキュメンタリー続々

2018/12/18

 モードが世に出るまでのドキュメンタリー映画の公開が、ここ数年でかなり増えている。ファッションへの関心の度合いとは別に、創作する者の苦悩や喜びに心をつかまれ、その世界に浸ってしまう人も少なくないのだろう。年末年始に...