米富繊維が工場発新ブランド「ディスイズアセーター」 〝ふつう〟の毎日にときめき与える
2020/11/22
山形県のニット工場、米富繊維は10月初旬から新ブランド「ディスイズアセーター」を立ち上げた。ファクトリーブランドとしてスタートから10年が経つ「コーヘン」とは違った切り口の「研究開発型・協業型ブランドとしてじっく...
2020/11/22
山形県のニット工場、米富繊維は10月初旬から新ブランド「ディスイズアセーター」を立ち上げた。ファクトリーブランドとしてスタートから10年が経つ「コーヘン」とは違った切り口の「研究開発型・協業型ブランドとしてじっく...
コロナ禍のなかで繊維・ファッション業界のデジタル化が加速し、商社OEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)は〝DX(デジタルトランスフォーメーション)元年〟の様相を呈している。アパレル業界が抱える供給過多、...
花恋人(奈良県橿原市、野田将克代表)が展開する花・フラワーギフト業態「カレンド」が、自家需要向けの強化で、商業施設に来館するファミリー層を取り込んでいる。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛が明けた6月から、...
品揃え店にとって、扱う商品は店の顔であり、他店との差別化の基本となる。アパレルメーカーも卸先に配慮して、同一商圏内でブランドがバッティングしない配慮をしてきた。しかしコロナ禍でEC利用が広がり、商圏を問わず服が買...
青森県の紳士服縫製工場、サンラインは新型コロナウイルスの感染拡大で受注が減り、服作りが困難な状況でも攻めの姿勢で新たな事業にチャレンジしている。都内百貨店に自社ファクトリーブランドの期間限定店を開設するとともに、...
「地方・郊外百貨店(以下、地方百貨店)は売り上げ、客数とも厳しい」は定説だ。店舗閉鎖が続いており、百貨店の空白県も出始めた。ただ、コロナ下の百貨店売上高の増減率をみると、都心部の百貨店と地方百貨店で逆転現象が起き...
ウィゴー(東京)は、古着と新品をミックスしたレディスの新業態「アンジー・バイ・ウィゴーヴィンテージ」の名称を「アンジー・ヴィンテージ」に改め、リブランディングする。11月18日に「ゾゾタウン」へ出店した。 同業態...
オーダーブランド「ミカコ・ナカムラ」の21年春コレクションは、コバルトブルーとビリジアンをテーマカラーにして作った。この冬物まではコロナ禍以前に仕事を始めたコレクションだったが、春物はコロナの下で一から考えたもの...
力のあるファッションスタイリスト(販売員)の活躍の場をもっと広げたい――オンワード樫山のレディスの基幹ブランド「23区」は、新たなサービスとして、「パーソナルスタイリング予約サービス」を試験的に導入した。リアルで...
パルコは、11月20日に大阪・心斎橋に開業する心斎橋パルコに直営コワーキングスペース「スキーマ」の1号店を開設する。主にクリエイターを対象とし、ワーキングスペースだけでなく、展覧会や期間限定店を開催するギャラリー...