新着ニュース

H.UNIT、春から「ヒロフミマツダ」 新品をリメイクして作り込む

2024/12/27

 デニムアイテムをはじめとしたユニセックス「H.UNIT」(Hユニット)主力のH.UNIT(岡山県倉敷市)は、25年春にリメイクに特化した数量限定のブランド「ヒロフミマツダ」を打ち出す。23年からHユニットの企画を...

もっとみる



《ちょうどいいといいな ファッションビジネスの新たな芽》「niitu」 力合わせてブランドを成長させる

2024/12/27

 「niitu」(ニーツ)は、新津兄弟が11年に始めた「現代和服」をコンセプトにするユニセックスのブランドです。鶴や白鴉(シロガラス)といった和柄や直線のパターンメイキングが特徴です。近年はシーズンにとらわれずに新...



24年のファッションシーンを振り返る 転換点を迎えるファッションウィーク

2024/12/27

 24年のファッション全般を振り返って見た時、一つの大きな節目となった1年と言えるのかもしれない。ビッグブランドの進めるインフルエンサーマーケティングがすっかり定着し、デザイナーの交代劇も日常化した。ファッションウ...



ゾゾ、出店ブランドと社会貢献活動 変化生み出す効果大きく

2024/12/27

 ゾゾは、「ゾゾタウン」出店ブランドとの協働によるサステイナビリティーへの取り組みを強化している。ファッション業界の多様な企業、中でも出店ブランドと組むことが「変化を起こすきかっけになる」(改正菜摘コミュニケーショ...



《サステイナビリティーのその先へ⑪》ダブルツリー代表取締役 林民子さん㊦ 大事なのは自分が何を重視するか

2024/12/27

 ヤクは、二酸化炭素やメタンなど温室効果ガスの排出が少ない消化器系を持つ動物。遊牧民ともに移動して単一地域の過放牧にならず、排泄(はいせつ)物が環境にプラスに働く。そんなプラスの循環で生まれる繊維から作る「SHOK...



中小企業が挑む服の資源循環 わかりやすさ、試しやすさで広がる

2024/12/27

 大手企業中心に繊維素材・製品の回収・再利用が進むなか、中小企業も独自の技術や発想で資源循環の仕組みを立ち上げている。わかりやすさや試しやすさが受け、大企業も巻き込みながら循環の輪が広がりつつある。(小堀真嗣)大手...



日本繊維機械学会が再生糸普及へ取り組み 古着発の繊維to繊維の実装へ

2024/12/27

 23年3月に発足した日本繊維機械学会の再生糸(さいせいいと)普及委員会。古着由来の紡績糸による繊維to繊維の社会実装へ向けた糸・生地・製品の研究、開発、分析、物性評価、啓蒙(けいもう)、PRなどに取り組んできた。...



アダストリア「ハレ」 アーティスト郷祥さんの作品をシャツやジャケットに

2024/12/27

 アダストリアの「ハレ」は、書道家で現代アーティストの郷祥さんとの協業商品を25年1月1日から販売する。ユニセックス4型とレディス5型。全国のハレの店舗と自社ECで扱う。【関連記事】アダストリア「ハレ」宇治裕紀氏 ...



アウトドア店「オレンジ」のミモナ 調味料「ほりにし」で家庭向けレシピ本

2024/12/27

 アウトドアショップ「オレンジ」を運営するミモナ(和歌山県かつらぎ町)は、「アウトドアスパイスほりにし」を活用して家庭で簡単にできる料理を紹介するレシピ本『「ほりにし」かけときゃだいたいオッケー』を12月20日に発...



文化服装学院ファッションコンテスト デザイン大賞にクック・ウィリアム・レイモンド・ケアレさん

2024/12/27

 文化服装学院は、ファッションコンテスト2024の最終審査会と表彰式を実施した。同コンテストは、同校と文化ファッション大学院大学、通信教育受講生、連鎖校の在学生を対象とし、次世代を担う優秀なデザイナーなどの発掘を目...