「417・エディフィス」 2枚5000円のシャツがヒット
2020/08/11
ベイクルーズグループのメンズ業態「417・エディフィス」でシャツが2枚セットになった「2パックシャツ」が売れている。在宅勤務が増えだした4月に第1弾を発売したところ、布帛のシャツが2枚5000円で買える手頃さが受...
2020/08/11
ベイクルーズグループのメンズ業態「417・エディフィス」でシャツが2枚セットになった「2パックシャツ」が売れている。在宅勤務が増えだした4月に第1弾を発売したところ、布帛のシャツが2枚5000円で買える手頃さが受...
東京ブランドの21年春夏メンズの展示会が相次いで行われている。コロナ禍での自粛期間を経て、デザイナーたちは様々なことに思いをはせた。コレクションは例年に比べてややこぢんまりとした内容だが、そこにそれぞれのブランド...
婦人服製造・小売、販売代行のTフロンティア(京都市)が百貨店への出店を増やしている。1店当たりの売り上げは小さいが、確実に収益を上げ、20年6月期末時点で35店を運営する。最近は、ミセス向けブランドの退店が相次ぐ...
繊研新聞社が実施した「第25回全国主要SCアンケート調査」によると、百貨店、GMS(総合小売業)などの核店舗を除いた19年度のSCの施設別売上高が増収となったのは全体の約4分の1にとどまった。17年度が7割、18...
新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、外出自粛が長期化するなか、厳しい商況が続いている。夏の旅行も控え、少し着飾って出掛けるシーンもないため、購買意欲が低下している。地元客が比較的多い商業施設の店などは、日用品の...
ヤギは21年春夏向けから、テキスタイル商談でのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する。ファッションテック専門学校の東京ファッションテクノロジーラボ(TFL)と協業し、生地見本・データをタブレット端末や...
服飾小物雑貨洋品卸・小売りのクリケット(東京、藤本幹雄社長)は、ECを軸にしたビジネスモデルへの転換を進めている。実店舗は「ECの補完」と位置づけ、客のリアルな声を拾い、ECへの集客とPRの役割を担わせる。同社は...
ジャルックスは8月5日、大阪国際空港(伊丹空港)の大規模改装に伴い、トラベルグッズなどを扱う「タビタス+(プラス)」の関西1号店をオープンした。制限エリア内の出店は初となった。 タビタス+は、オリジナルブランド「...
地方に出張した際に買い集めているものがある。取材した地元の個店で販売しているオリジナルブランドのTシャツだ。スーベニア(土産)感覚で購入することが多く、着用していると、その店の個性やオーナーの人柄はもちろん、街の...
最近、40代の経営者をインタビューしていて気付いたことがある。彼らに共通するのが〝筋トレ〟と〝古典読書〟なのだ。取材の最後に「趣味は何ですか」と尋ねると、決まってこの二つが出てくる。 ウェートトレーニングは、骨格...