名古屋帽子協同組合 ハットの日に「帽子供養祭」

2018/08/14 06:25 更新


 名古屋帽子協同組合(林幸春理事長)は、名古屋の大須観音で「帽子供養祭」を行った。今回で33回目。

 帽子供養祭は、使わなくなった帽子に感謝の気持ちを込めて、本堂法要の後、境内で燃やして供養する。名古屋帽子協同組合独自の取り組みだ。毎年8月10日の「ハットの日」に開いている。

 今供養祭では、約250個の帽子が集まり、供養された。



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