家族の愛が溢れるバスキア回顧展(杉本佳子)
2022/04/15
ニューヨークのチェルシーにあるスターレット=リーハイ・ビルディングで、「ジャン=ミシェル・バスキア:キング・プレジャー」展が始まった。約1400平方メートルのスペースに200点以上の作品と遺品が展示されている。す...
89年秋以来、繊研新聞ニューヨーク通信員としてファッション、ファッションビジネス、小売ビジネスについて執筆してきました。2013 年春に始めたダイエットで20代の頃の体重に落とし、美容食の研究も開始。でも知的好奇心が邪魔をして(!?)つい夜更かししてしまい、美肌効果のほどはビミョウ。そんな私の食指が動いたネタを、ランダムに紹介していきます。また、美容食の研究も始めました(ブログはこちらからどうぞ。http://yoshikoliciousbeauty.blogspot.com/)
2022/04/15
ニューヨークのチェルシーにあるスターレット=リーハイ・ビルディングで、「ジャン=ミシェル・バスキア:キング・プレジャー」展が始まった。約1400平方メートルのスペースに200点以上の作品と遺品が展示されている。す...
1月16日から18日まで、全米小売業大会が2年ぶりにジェイコブジャビッツコンベンションセンターで開催された。コロナ陽性率がその前の週にピークを迎えて右肩下がりになり始めたとはいえ、2~3人に1人が陽性という割合か...
アメリカに販路を広げたい小さい雑貨やジュエリーのブランドにとって、ニューヨークは有難い市場なのではないだろうか。ポップアップとはいえ、日本人によるブランドを扱う売り場を定期的に設ける人たちが複数いるからだ。ホリデ...
消費者にとっていいものが早く安く手に入ること、企業にとって四半期ごとに売上高と利益が上がることは望ましいが、それを達成するために幸せを感じられない人々がいるとしたら、そうした状況を快く受け入れられるだろうか。成長...
多様化、包括性、環境問題、ブラックライブズマターなど、さまざまな社会問題への関心が高まるにつれて、以前の記事で紹介したような、スローガン入りのTシャツが増えている感がある。アメリカで特に重要な顧客層になってきてい...
フィジカルショーが復活した2022年春夏ニューヨークファッションウイーク。コロナ前と何が違って何が同じだったのか、感染対策はちゃんと行われたのか、今後の課題は何か、時系列で様子を伝えたいと思う。≫≫杉本佳子の過去...
ノードストロームはニューヨークのメンズ店1階で、ポップアップショップを継続的に展開している。8月19日に新たに始めた「Concept 014: Found in Translation: A New Langua...
美容雑誌のアルーアが7月1日、初の直営店をノリータにオープンした。場所はかつて、セレクトショップのカリプソが店を構えていたところ。カリプソは90年代から2000年代にかけて大人気のセレクトショップで、店の数を16...
多様性が叫ばれる中、ファッション業界でも大企業、小さなブランドを問わず、人種や性別、性的マイノリティーなど、さまざまな分野のマイノリティーをサポートしようという動きが起きている。アメリカの先住民族もマイノリティー...
ニューヨークに活気が戻ってきた。そのカギを握るのが、ものすごいスピードで進んだワクチン接種、そして誰でもどこでも気楽に受けられる検査だろう。私が昨年のクリスマスイブにPCR検査と抗体検査を受けに行った時は、まだ長...