多様化進む中で生まれた先住民族支援のTシャツ(杉本佳子)
2021/06/11
多様性が叫ばれる中、ファッション業界でも大企業、小さなブランドを問わず、人種や性別、性的マイノリティーなど、さまざまな分野のマイノリティーをサポートしようという動きが起きている。アメリカの先住民族もマイノリティー...
89年秋以来、繊研新聞ニューヨーク通信員としてファッション、ファッションビジネス、小売ビジネスについて執筆してきました。2013 年春に始めたダイエットで20代の頃の体重に落とし、美容食の研究も開始。でも知的好奇心が邪魔をして(!?)つい夜更かししてしまい、美肌効果のほどはビミョウ。そんな私の食指が動いたネタを、ランダムに紹介していきます。また、美容食の研究も始めました(ブログはこちらからどうぞ。http://yoshikoliciousbeauty.blogspot.com/)
2021/06/11
多様性が叫ばれる中、ファッション業界でも大企業、小さなブランドを問わず、人種や性別、性的マイノリティーなど、さまざまな分野のマイノリティーをサポートしようという動きが起きている。アメリカの先住民族もマイノリティー...
ニューヨークに活気が戻ってきた。そのカギを握るのが、ものすごいスピードで進んだワクチン接種、そして誰でもどこでも気楽に受けられる検査だろう。私が昨年のクリスマスイブにPCR検査と抗体検査を受けに行った時は、まだ長...
ニューヨークは、ワクチン接種が急速に進んでいる。4月6日には、ワクチンを受けられる年齢制限が16歳以上の人まで拡大された。6月までには、ワクチンを受けたい人々の接種が完了すると見込まれている。映画館も開き始め、エ...
コロナが広がった時、まず思ったことの1つは、「コロナ前までサブスクリプション伸びてたけど、需要がかなり減るのでは?」だった。実際、レント・ザ・ランウェーは昨夏、すべての店を閉店した。同業社のレ・トートは同じ頃、チ...
コロナが広がって以来、見本市はすべてオンライン開催が続いている。そうした中、日本人クリエーターのサポートを目的としているソーホーのギャラリー「ナウヒア」で、展示即売会「DECO BOKO MARKET」が始まった...
9月、再開したハドソンヤードが閑散としていて寂しいとお伝えした。ハドソンヤードはそれ以前も、地下にあるスペイン料理のフードコート「リトルスペイン」をのぞけば、多くの客で賑わっているということはあまりなかった。ニー...
大統領選挙の投票日を11月3日火曜日に控え、ニューヨークでは再びウインドーに板を打ち付ける店が出てきている。6月にブラックライブズマターのデモに乗じた犯罪者グループにウインドーを壊され商品を略奪された店は、投票日当...
注目のアメリカ大統領選挙まであと1ヶ月を切った。今年ほど注目を集め、混とんとした大統領選挙はなかっただろう。ファッション業界でも、今まで見られなかった動きが出てきている。それは、積極的に投票を促す動きだ。サクスフィ...
ニューヨーク市は9日、ショッピングモールを再開した。早速、ハドソンヤードに行ってみた。チャプタ―イレブン(米連邦破産法11条、日本の民事再生法に相当)適応中のニーマンマーカスグループはすでに、ハドソンヤードに旗艦...
ニューヨーク市では、8月末から美術館の再開が始まった。再開日は美術館によって異なり、ホイットニー美術館は9月3日に再開する。メトロポリタン美術館は、8月29日に再開された(別館のクロイスターズは9月12日再開)。...